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歴史の大河ドラマって、主役が脇役になると性格まで変わるのよね。

松潤が主役でやっているNHKの大河ドラマ「どうする家康」ですが、人気があるのかないのかよく分かりませんが、実際の歴史の王道とされている考証をなぞる物語である以上、話の筋道は凡そ決まっていますので、この物語の結果は松潤演じる徳川家康が最終的に天下人になります。要はその過程をドラマとして楽しむ訳ですね。ところでこの大河ドラマが歴史の勉強になるかと言われれば、日本史ファンの私的には正直言って「微妙」と言わざるを得ません。と言うのも特にNHKは昔から歴史上の人物を主役にして数々の大河ドラマを作っていますが、主役だともの凄くクールな人物に描かれますが、一度脇役に転じると、性格も行動理由も何もかも変わってしまう事が多々あるからです。まぁ、その時の最新の歴史学者などから考証を得るのでそうなると言われると、そうなのか・・・と言わないと収まらないのかも知れませんが、腹の内では私的にはこの原作者や作家は、この人物があまり好きではないんだなとか、こいつはもっと性格が悪かったと解しているんだなとか、色んな物が見えてきます。
今やっている「どうする家康」は家康が主役ですので家康はとてもクールで人情味溢れ、統率力のある大人物に描かれています。一方の羽柴秀吉はムロツヨシのとても味のある見事な演技が眼目を引きますが、信長の下足を尻に敷いていたとしている点など、全体的にとても卑しく狡猾な百姓出の君主として描かれています。
一方で、その昔同じNHKでやっていた秀吉の生涯を正室ねねの立場から描いた「おんな太閤記」では、信長に従順でこれまたクールで人望のある大名として成長してゆく感じに西田敏行さんが演じ、一方の徳川家康は狡猾な「たぬき親父」という体でありながらも、人質として嫁いできた秀吉の妹・あさひや母・大政所への心遣いを常に行うという人物像でフランキー堺さんが見事に演じておられます。
しかし、こんな感じで、所変われば品変わるという訳ではありませんが、とにかく主役か脇役かで性格がコロッと変わってしまい、時には史実までもが有耶無耶になるのもまた大河ドラマの特徴で、実際の史実はどうか?という事になると結局胡散臭さだけが残ってしまいますので、日本史の史実としての見方をするには「微妙」となるわけです。
ならば、NHKも色んな歴史上の人物をその都度主役にするのでは無く、もう飛鳥時代辺りから数年をかけて作家を変え、役者を変えして明治維新、いや太平洋戦争突入までの物語をずーっと一本の大河ドラマでやったら良いのになぁ・・・なんて事を思ってしまいますがNHKさん如何でしょうか(笑)。これなら主役を特に根贔屓する必要も無いし、話も人物像も一本化できますのでテレビ歴史に残る壮大な歴史ドラマ(変な表現・・・)が出来ますよね。
 
私個人として、日本史を語る上で現代の人々に必ず伝えて欲しいなと思う事が一つだけあります。それは、250年間続いてきた徳川幕府という長期政権が維新という革命によって打ち倒されたのは、幕府の政治腐敗によるものではなく、家康が築いた250年前の徳川幕府発足時からの根深い怨恨から端を発しているという事ですね。この点を明確に指摘する話もドラマも論説も歴史家も今のところ私の視界には一人もいないのが不思議です。徳川幕府は家茂が死に、なんとなく頼りない一橋慶喜が15代将軍職になり、まともに薩長土肥と対峙しなかったから倒されたのではないと私は解しています。というのは明治維新の主軸となった藩を思えば答えが自ずと出てきます。言わずと知れた薩長土肥の四雄藩ですね。この四藩、よく見ると関ヶ原の合戦以降、徳川家康に外様大名として江戸からほど遠い領地に追いやられ、更には参勤交代などで何かと出費を命じられ、常に貧乏で虐げられてきた藩なのです。元を辿ると四雄藩すべてが関ヶ原の合戦当時には豊臣方に付いていた大名家ばかりである事に気付きます。とりわけ毛利家の色が濃い長州藩(毛利を継いだとされる小早川家は秀秋の裏切りが原因で勝敗が決したと知り2年後に狂乱して死亡)は、関ヶ原の合戦以降の250年間、毎年の恒例行事として藩兵が藩主に
「倒幕の用意は如何に出来ておりまする」
と言い、
「いや、未だ時期尚早である」
と返すやりとりが行われていたと言います。それほどまでに長州藩の徳川幕府に対する恨みは深かったという事でしょう。実際に江戸末期になると真っ先に尊皇攘夷を掲げて小倉へ殴り込みを掛けて倒幕の意を示したのは長州藩でした。しかし、当時最新式であったアームストロング砲やガトリング砲(連射式銃)を何門も持つ幕軍や、幕府方の藩にボロクソにやられてしまいます。さらに第一次長州征討で、まさに長州藩は風前の灯火という所まで追いやられてしまうのですが、そこを救ったのが坂本龍馬(グラバーが背後にいたとされています)が率いる亀山社中という集団で、これが幕府に内緒で長州藩に最新式のスペンサー銃やアームストロング砲を調達し、更には会津藩と共に幕府方に付いていた薩摩藩も、長州と同じく外様として長年虐げられてきた同士であると懐柔し、武力倒幕を念頭に置いた薩長連合を成立させます。この頃には土佐藩から脱藩を解かれていた坂本龍馬はかなり自由に動き回ることができたようで、この後に土佐藩に戻り最新式の銃などを藩に紹介して倒幕に加担するように進言しています(山内容堂は隠居)。さらにこの倒幕の機運に同調したのは肥前藩で、それほど裕福ではありませんでしたが、時流に乗るべしとばかりに参加し、旧豊臣方(石田三成方)の薩長土肥で構成される徳川倒幕連合が形成されたのです。
「暴力は暴力しか生まない」
とよく言われますが、この薩長土肥の倒幕の内訳を見ますと、本当に人の恨みという物は、そう簡単には消えず、非常に深く濃い物として刻まれる事が分かります。
ちなみに長州藩士達から見ると、江戸の町の栄華極めるその物自体が気に食わない物だった事でしょう。家康の時代から250年間掛けて創りたもうた江戸の町を跡形も無く焼き払う気満々だったのは言うまでもありません。しかし、それを救ったのがすでに官軍となっていた倒幕方の薩摩の西郷隆盛と幕府方陸軍総裁(元海軍卿)の勝麟太郎(勝海舟)の会談でした。この会談の相手がもし、長州藩の桂小五郎だったら、江戸は間違いなく火の海になっていたと私は推察します。
要は、関ヶ原の合戦で謀略に謀略を重ねた挙げ句見事に勝利した徳川家ではありましたが、その250年後に、さらに当時の敵将の末裔に徳川家が一つ間違えば滅ぼされていたかもという事実です。
実際に松平家の名を冠した藩主を持つ会津藩は、最後の最後まで戦いましたが、攻め来る薩長の軍勢に為す術も無く大勢の藩兵や民衆を死なせてしまった挙げ句に、遺体の埋葬も許されなかったため、鶴ヶ城(会津若松城)は風葬の城というもう一つの名前を持つに至っています。藩士の松平容保は日光に幽閉され、会津藩は再興を許されず事実上の取り潰しとなりました(その2年後に青森県の下北周辺でのお家再興を許され斗南藩を創るが数年後の廃藩置県で青森県に編入されます)。これは江戸の勝麟太郎とは違い、飽くまで松平家の藩として幕軍として戦うという義と意志を貫き通した結果でもありますが、あまりにも悲惨な終焉と言えるのではないでしょうか。

それから・・・

その明治維新から凡そ150年が経ち平成の世になった頃に、実は旧長州藩である山口県萩市から会津若松市に戊辰戦争で戦った歴史を紡ぐ街同士という事で姉妹都市の申し入れがされましたが、会津若松市はこれを即断で断っています。「ならぬ物はならぬ事です」という郷土言葉が今も受け継がれる旧会津は、150年前の戊辰戦争での屈辱を、今も忘れてはいないのです。

ネットゲームでチート(ズル)がバレてないと思っているのは貴方だけですよ。

スマホもパソコンも専用機(プレステとか)も全て含めてネットを介して行うゲームにおいて、宿命とも言えるのがチートプレイヤーの存在である。チートとはいわゆる「ズル」の事で、例えばドラクエウォークやポケモンGOのような歩いてナンボの位置ゲームなら自分の居場所を偽装して、大阪の自宅にいるのにゲーム上では青森や新潟などにいたりして、到底入手できないような地産のアイテムを入手したり、1歩も歩いていないのに10万歩歩いたようにしたりする事だ。こういったチートプレイヤーの存在は、ネットゲームの数だけそれを実現させる為のチートツールという物が存在している。プレイヤーはそのチートツールを有料なり無料なりで入手してきては利用して、他のプレイヤーよりも先行したプレイを行う訳である。
私は実はその昔、初代のコールオブデューティという戦争ゲームのサーバーを運営した経験があります。当時は光ファイバーで100Mbpsが一般家庭の最高速の回線速度で、いち早く導入した私(達)は、その回線を使って64人でサバゲーが出来るサーバーを立てたのである。そのサーバーは瞬く間にアクセス数が増えて、あっという間に24時間常に60人以上がゲームをしているという状態になり、当時あったサーバーランキングというゲームサーバーのアクセス数をランキングしている海外サイトにも掲載され、最終的には実に6ヶ月間アクセス数、アクセス密度、アクセスクォリティの3つを1位独占するという状況になった。当時の日本のゲーム雑誌にもサーバー名こそ伏せられていたが、日本に60人以上でプレイできるコールオブデューティーの高クォリティのサーバーが存在している・・・とまで掲載されるほどだった。しかし、そんな栄光の日々とは裏腹に、サーバー管理者である私(達)の日々は、自分たちがゲームを楽しむ時間などほとんど無く、常に各プレイヤーのチートの監視という状態だった記憶がある。戦争ゲームでのチートの種類はおおよそ次の通りだ。

1)撃たれても死なない
2)壁の向こうの敵が透けて見える
3)空を飛んだり瞬間移動したりできる
4)無限に弾丸を持っている
5)連発できない拳銃があり得ない速度で連発できる

等々である。
初代コールオブデューティは、今でこそ当たり前になっているチート行為に対する自動監視システムなど無かったので、チートプレイヤー(チーター)を見つけては、その都度BAN(出入禁止)を行うしか方法が無かったので常に人間が監視する必要があったのだ。サーバーを立てた最初の頃は平和だったが、日が経つに連れてチートツールが出回るようになり、次第にそれらを使うチーターが増えだした。最終的にはサーバーの運営を阻害するツールまで出回りだしたので、サーバーランクでオール1位の栄光を棄てて私(達)はサーバーを下げたのである。そんなサーバー運営者の経験がある私からハッキリと言っておきます。チートツールを使っている人間は、サーバー管理者からすると丸わかりです。最近は私はバトルフィールド4というゲームにたまに参加していますが、参加者としての立場ではありますが、これもハッキリと言っておきます。参加者の立場でもチーターの存在は必ず分かります(*^O^*)。
チートというのは、何もチートツールを使うばかりではありません。例えば2人以上の仲間がいれば、一人が観戦者で参加して自由にフィールドを動き回って様子を見て、実際にプレイしている人間にボイスチャットで指示を送ってもチートと同様の事ができます。これはさすがに自動監視では見つけられないのですが、そのフィールドでゲームをプレイしていると「やっているな」って言うのは100%分かります。
チーターさん?分かるんですよ残念ながら(笑)。
なぜなら、私も実験的に、そのコールオブデューティの自鯖でやった事があるからです。敵の様子がボイスチャットで適宜送られてきますから、左から出て撃てば良いとか全部出来るんです。めっちゃ有利です。面白いように攻めていけます。だからバトルフィールド4になっても「やってるな」って分かるんです。
バトルフィールド4の場合はチーターがフィールドにいると、ゲームは以下のようになります。

1)常に上位にトンデモスコアのプレイヤーがいて、勝ちチームにいます。
2)自分が誰かを撃ち殺すと、必ず即座に撃ち殺してくる者がいて殺されたプレイヤーを復活させます。
3)常にゲームがワンサイドで展開されてゆきます。
4)常に一人で裏取りをしてくるプレイヤーがいます。

とまぁ、こんな感じでしょうか。この1)~4)のいづれかを感じたら、そのサーバーは現在「やっている者がいる」と判断して良いと思います。私の場合は文句を言っても止めるはずがないと知っていますので、さっさと別のサーバーに移動します。
チーターがいないサーバーの場合は、特にバトルフィールド4の場合は、プレイヤーをチーム替えしたりして均衡が保たれるようになっていますので、大体決まった所が主戦場になり、本当の激戦場のように一進一退の攻防が繰り広げられて非常に面白い展開になります。下手くそな私でも勝ちチームのベスト3に入ったりする事もあります。
チーターさん?
もう一度言っておきますけど、バレてないって思ってやっているのは、貴方ご自身だけですよ。
承認欲求に頭がイカれてしまったのかもしれませんが、正当なプレイヤーは相手にしていませんので、やるだけ虚しいと理解して、普通にゲームをしてくださいね。
 
というワケで、今日はここまでです。

ドラクエウォークの無課金プレイはお試し版をやってるのと同じ事。

たかがスマホゲーム、されどスマホゲーム。
私的には考えられない事なのですが、そんなスマホゲームに数百万円のお金を注ぎ込んでプレイを続ける、いわゆる「廃課金プレイヤー」と呼ばれる人達が実際にいる。この方達はお金のが有る無しに関わらず、自分の使えるだけのお金の全てはもちろん、家族のお金や、「時期」が進むとカードローンや時には町金にまで手を出して金を工面し、自分だけで無く家族の人生までも破壊してでもゲームを続けようとする、私には到底信じられない人達がいる事に驚愕の念を禁じ得ない物であるが、彼らははっきり言ってそのゲームの「依存症」という判定になる事は、他人の眼から見ると明らかな状況である事が分かる。しかし、彼らは止めない。そう、脳神経学的に依存=洗脳されている状況なので止めたくても止められないのである。今回は、その辺りを踏まえてドラクエウォークを中心にゲーム依存症について私になりに考えてみた事を記しておこうと思った次第である。
ゲーム依存症は、第三者から見ると本当に馬鹿げた病気に見える。サービス終了がしてしまうとそれまでかけた金銭は一瞬で水泡に帰し、何も残らないというのに、それでも彼らは常識では考えられないような金銭をゲームに平気で投じてしまう。そこには以下のような特徴があると思う。
 
1)ゲーム以外に価値観を感じないように脳内感覚が洗脳状態になっている。
2)金銭はもはや、ゲーム内での優越感を得る為の承認欲求を満たす為の道具という感覚になってしまっている。
3)現実の世界が空虚に感じられ、ゲームの世界が自分の世界であるかのように、ある種の脳の感覚異常状態になっている。
 
と言った具合だろうか。
要するに、リアルな現実で必要となるはずのお金よりも、ゲーム内に於ける自己の立場が優先され、他者への承認欲求が満たされ続けられないと脳が満足できないと言う状況に陥っている、完全な「依存症」の状態であると私は考える。
これはゲームに限らず、パチンコやスロット、競馬などの公営ギャンブルにハマってしまって借金漬けになっても止められない人と同じであるばかりで無く、その他にもアルコールや宗教、アイドルファン等にも同様の症状が見られる。そう、ステージの違いこそあれど、どれも精神的な病気である「依存症」であると一括りにして良いだろう。この対象がヘロインやコカインと言った薬物になると法に触れて犯罪者となる。しかし、覚醒剤の場合は病院で対依存症の処置が行われるが、それ以外の依存症には目下、この日本では特に強制的に入院させて依存症を除去するプログラムは公的には用意されていないので、全て家族などの判断により任意で行われるのが常となっている。
普通の人はほぼ縁が無いところであるが、私は実際に入院施設のある精神科の病院へ行った事がある。殆どが高齢の認知症を患っているような患者が多いが、中にはそんな場に似つかわしい若い患者が混ざっているのを見かける事がある。一見したところでは何の症状で入院しているのか判別はつかないが、家族との面会の声を聞くような機会にその患者の状況が大体把握できたりする。私が知っている限りでは、宗教に嵌り込んで家族に強制入院させられている方、何らかのショックで精神的に破綻を来してしまう事がある方などのほか、ゲーム依存で際限なくお金を使ってしまう方も実際にいる事にそこで初めて目にしたのである。じっくりと観察した訳ではないが、見た目は至って普通。しかし、二言目には面会に来た家族にスマホを要求して固執してしまう。そして、どこか現実の自分の人生を自覚できていない様子だった。
私もそうだが、少しパチンコにハマってしまった人は、ほぼ経験するのが、気を抜くといつの間にかパチンコの音が頭の中で回っているという状況。恐らく彼らの頭の中ではゲーム画面が脳裏でずっと動いているのだろう。そしてゲーム内で英雄になり、髪のように崇めて貰える事に自分の居場所を見つけようとする訳だ。まさしく病気。
さて、なぜドラクエウォークというゲームと結びつけてこの話題を出したかである。それは、今日現在で新しいメインストーリーの開放と、4周年前夜祭と銘打って課金要素を増やすだけで無く、少しゲームを進めてみた結果、どう考えてもかなりの課金をしているプレイヤー、またはこれから際限なく課金をしてくれるプレイヤーに絞る設定が成されているように感じたからである。メインストーリーとはドラクエウォークの本筋のゲームストーリーである。この度新章の14章に入りました。普通のゲームならこれだけで充分なはずである。それを記念して色々なイベントを催せば良いだけの事。しかし同時に9月12日の4周年記念の「前夜祭・前半」と銘打って、10回3000円の課金が必要となるガチャを実装し、その武器を当てるとメインの14章が進めやすい設定に露骨にされているのである。あと、ガチャは200連、つまり6万円かけると確定で武器が貰える、いわゆる天井という物が設けられているのだが、これは無償で配布されるジェムというゲーム内通貨でも可能だが、この点を反省してなのか、最近同じ会社が始めたドラゴンクエスト・チャンピオンズというゲームでは、この無償ジェムの場合は200連の天井は撤廃されているのである。つまり6万円出せば確定で武器を出しますという限定仕様になっているわけだ。これが現行のドラクエウォークにも響かない訳がないと私は勘ぐっている。実際に私はメタルキングの剣以降は、マイレージを1週間貯めて常に10連で引くようにしており、それなりの結果を出していたのだが、このチャンピオンズというゲームを売り出しにかかった頃と重なるラミアスの剣以降、無課金者の私には一切の星5武器、装備が出なくなっています。ネットを見ると無課金、微課金(天井まで課金しない少額プレイヤー)と思われるプレイヤーは私と同じ事になっている方がネットに多く運営に対する怨嗟の書き込みをしている事に気付くのである。無課金者は諦めれば済むが、そこそこの微課金のプレイヤーは黙ってはいられないと思うので、まぁ書き込みは当たり前だろう。
私の推測ではあるが、14章のゲームの設定内容、少し前からのイベントの武器装備の排出確率、4周年イベントを始めるタイミングなどを総合して鑑みると、ほぼ間違いなく無課金、微課金のプレイヤーにはピックアップと呼ばれる旬の武器装備が、ほぼ排出されない様にテーブル化されている可能性が高いと見ています。
私は無課金ながらも、ゲームを止めるタイミングを見計らいつつも、ネットやレビューの書き込みの動向を見てゲーム運営の方向を常に見定めているつもりですが、夏以降は非常に露骨になっている物と見ております。人は10000円で運だったと諦められる人もいますが、悔しさと期待感で次々にお金を注ぎ込んでしまう人がやはり一定数います。つまり依存症の素地を持った方達です。ドラクエウォークの今般のゲーム設定は、この依存症=廃課金プレイヤーを増長させる可能性が非常に大きいのではないかと危惧しております。と言っても、私には関係のない話だ、嫌なら止めれば良い、と言われてしまえばそれまでなのですが、その科白を吐く人こそ、既にどっぷりと依存症になってしまっている証左を持った人なのではないかと警告しておきます。
こんなゲームに課金する前に今一度自分に問うてください。
 
●そのお金は、貴方自身が稼ぎ、貴方以外に影響を与えないお金ですか?
●そのお金で、悲しむ家族や、身内がいたりしませんか。
●親の言う事に、いちいち反抗して、お金を注ぎ込んでいませんか。
 
どれかに該当すれば、貴方はすでに依存症です。ご家族はすぐにスマホを取上げて病院へ送り込んだ方が良いでしょう。
ドラクエウォーク、私は無課金で、言わばお試し版の状態でゲームを4年近く続けているという立場ではありますが、ここへ来て、あまり笑えないゲームになってきた気がしましたので、書き記しておく事にしました。
 
関係ないかも知れませんが、最後についでに言っておきます。
気が付けばスマホを覗いている貴方。スマホ依存症です。
そんな貴方が大阪府が進めているIR(統合型リゾート施設)のカジノを反対する資格は無いと思います。まずはご自分のスマホ依存症を克服する事に専念されてください。これは貴方の人生への警告です。

竜王の覚醒って、案外面倒くさいですね。

夏真っ盛りで、撮影する気が微塵とも起こらない私、土岐劉太郎ですが、実はこの「劉」の文字、三国志で有名な劉備元徳から取った文字なのですが、最近になって元の「流」に戻そうかと考えております。私のこの名前は、実は写真修業時代に当時のフォトコンに応募する為に考えた匿名なのです。苗字の土岐は師匠の父方か何かの苗字らしく、それを師匠から頂戴しました。で、名前は元々「流(りゅう)」一文字だったんですね。で「土岐流」という流派なのか名前なのか分からないような名前が面白いという事で、暫くこれでやっていたのですが、師匠が「やっぱり響きが悪い」と言い出したので、じゃあ名前に確定させようという事で単純に太郎を付けて「土岐流太郎」という名前が完成したのです。ふつう「りゅうたろう」と名付けるとなると「龍太郎」「竜太郎」辺りを筆頭に「隆太郎」とか「柳太郎」と言うのが一般的だと思うのですが、流太郎だったんですね。ところが、今度は土岐流までが苗字なのかと思ってしまう・・・かも、とか師匠が言い出したので、じゃあ三国志の中で一番肝っ玉が据わっていて一番好きな劉備元徳の劉を取ると私が言い、やっと「土岐劉太郎」で落ち着く事になります。
 
ところがよ・・・
 
アナログな時代はこの名前でも全く問題なかったんだけど、デジタルでインターネットでワールドワイドになってしまった昨今。この「劉」の一文字で「この人は中国人である」とネットのAIだかが判定してしまうらしく、例えばFacebookなんかだと「知り合いかも」という欄に並ぶのが、大体「中国人」だったり「台湾人」だったりします。だから友達申請も中華系の方が多く、純正日本人の方はほぼいません・・・。
というワケで、最近になって「劉太郎」を「流太郎」に戻そうかと考えている訳ですが、結構お高い落款印を作っちゃっているのと、この暑気のせいか何だかどうでも良くなってきました次第です(だったら始めから言うなって話ですね:笑)。
 
さて、そんな土岐劉太郎ですが、今日も実はドラクエウォークの話だったりします。
 
いやぁ・・・。
 
文句を言うつもりはないんですが、このゲームって、最近特にシブチンですねぇ・・・。エンジェルロッドを頂いてからこっち、全く虹箱が出ません。全くです。つまり武器も装備も★5の物は何も入手していないという事です。正直言って竜王の覚醒イベントがなかったらゲーム自体を止めている位モチベーションだだ下がりです。
その竜王の覚醒は、結構前のめりに展開しておりまして、駆け引きが面白いので思うと1日平均4~5戦くらいしております。それでも覚醒のカケラの量もシブチンで現在で610個。平均で30程しか貰えていません。なんなんでしょうねこれ。
モンスターのスカウト数は課題40匹に対して現在29匹。
ウォーキング歩数は課題100000歩に対して35000歩という進捗です。9月20日まで続くイベントですのでかなり前倒しでやっていますが、何だか面倒臭くなってきています。ただ闇の覇者・竜王との一戦は燃えますけどね。
その構成は大神官2人と大魔道士と魔剣士で、大神官にはそれぞれさとりの杖とエンジェルロッド、大魔道士には聖女のこん、魔剣士には冥王の大鎌を持たせて回復3枚に攻撃1枚で臨んでいます。
この冥王の大鎌、古くてチープな武器なんですが魔剣士でフォースブラスト駆使で最大76000程のダメージを叩き出しています。とある武器の140000にはほど遠いですが、10000~25000ダメージをコンスタントに出してくれます。たまに50000とか出すので有り難いです。闇の覇者・竜王に対抗出来る私の唯一と言って良い武器ですので、錆びるまで使い倒します(笑)。魔剣士以外は全員がヘナトスを使えるようにしており、回復しつつも誰かが常に竜王の攻撃力弱体化を狙っていきます。一人だけ大魔道士にしたのは魔剣士を完全に攻撃に振っていますのでMPの枯渇対策とバイシオンでの魔剣士の攻撃力UPの為です。あと、大魔道士は誰よりも早く動くようにしており、ターン開始時に誰かが倒されていても、混乱させられていても復帰できるように仕組んであります。回復もしますのでミレーユとバーバラのこころが役に立ちますね。
大神官2人は回復と復活とヘナトスですが、闇の覇者・竜王は残りのゲージが少なくなると、急に強くなるので残り10mm切った辺りになったら魔剣士のきあいため、フォースブラストに加えて、大神官のアンコールで一気に畳み込めるようにしています。このカルテット、駒組みに時間がかかるので団体戦になるといいとこ3位が関の山ですが、シングル戦だと安定感抜群で15分ほどかかってはしまいますが、確実に闇の覇者・竜王を倒してしまえます。しかも駆け引き感もありますので、戦うのがクセになるんですよね。(^^)
警戒するのは魔剣士と大魔道士が落とされてしまう事。魔剣士が落とされるとそれまで貯め込んでいた攻撃力に影響する因果やフォースがリセットされてしまいます。あと、大魔道士が落とされると、大神官で復活は出来ますが、ヘナトスやバイシオン等のチャンスがなくなり、一気に反転攻勢を受けてしまう事があります。なのでここを守りつつヘナトスの維持ですね。まもりのたてやフバーハの効果は竜王のデバフで剥がされるので、あまり意味は無いです。とにかくヘナトスと魔剣士の攻撃力の維持ですね。これだけ目を配れば
まず勝てます。
無課金にはほぼ出ないと言われる、あぶない水着の武器を持っている場合はもっと難易度が下がる感じですね。
 
ところで・・・。
 
実は私、一番入れ込んでるゲームは実はドラクエウォークでは無かったりします。これは外出時にやっているお供的な存在で、今一番アツいのはバトルフィールド4というPCでする戦争ゲームです。最大64人が二手に分かれてサバゲーをするゲームで、5年位やっているのですが、やっと大佐にまで昇格しました。階級の昇格には生死は関係なくゲーム時にチームにどれだけ貢献する働きをしたかというポイントの積み重ねが重要なので、どれだけ敵を倒してもポイントが上がらない事もあります。私は味方を手当てしたり補給したり、はたまた定点で守りに付いたりしてポイントを稼いでいますので、倒した数より倒された数の方が多いです(笑)。あと、チームが負けた回数の方が若干多いです(大笑)。これをやっている時間をもっとドラクエウォークに振ったら、ドラクエウォークも進むんですが、はっきり言ってバトルフィールド4の方が面白いです。だからドラクエウォークの武器がどうとか、実はあまり深刻に考えた事もないです。が、最近はあまりに武器や装備すら出ませんので、面倒くささが倍増してバトルフィールド4の方に力を入れてしまうんですよね。ま、暑い中ですが、もうちょっと仕事にも専念しないといけないなーなんて考えたりもする今日この頃です。

そう言えば「ポートピア連続殺人事件」・・・。

そう言えば、前回のドラクエウォークの最後の方で、しれっと「ポートピア連続殺人事件」とのコラボの予告がありましたよね。
あれ何なんだろう。まぁドラクエも物語なので、同じ物語ゲームとなっているポートピア連続殺人事件も、取り入れようと思えば入れられるんだろうけど、この現実の世界とファンタジアな世界の融合はどうやって仕切るんだろうね。
 
ちなみに、ポートピア連続殺人事件というゲームは1983年、つまりドラクエがこの世に出来る数年前に堀井雄二氏が手がけたアドベンチャーゲームだ。紙芝居のように物語が進んでゆくのだが、その画面の中には殺人事件を解くヒントや謎解きが散りばめられており、実際に火曜サスペンス劇場のように、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら事件を解決に導くという物だ。こういうのを総じてアドベンチャーゲームと当時は言ったのです。
ポートピア連続殺人事件は堀井雄二氏の名前をゲーム業界の中で一躍スターダムに押し上げた作品と言って良いだろう。物語としては多少の強引さや無理もあったが、一応はサスペンス物として纏まってはいる作品だ、とは言え、実は推理小説ではやっちゃいけない事をやっている作品でもあるんだけど・・・うーむ、まぁギリギリセーフなのかなぁ・・・。私的にはアウトだったなぁ。あとね、カセットテープ版ポートピア連続殺人事件ってのもあったんだよ。実際にどんな風にゲームを進めてたんだろうね。

で、勢いに乗る堀井氏はこの翌年に「北海道連鎖殺人・オホーツクに消ゆ」をリリースする。後述するが、はっきり言って私は堀井雄二の推理ゲーム三作の中では、この作品が突出しての傑作だと思う。取材も丁寧にされており、物語が非常に練られて完成度が断トツに高いです。個人的に今でさえ、スペシャルドラマで実写版を作って欲しいと思うほどの内容です。BGMも格好いいですしね。乗ってる車もAW11のMR2というから泣かせますねぇ。
 
で、その翌年にリリースするのが「軽井沢誘拐案内」です。
これは私は途中で面倒になってやめちゃったんですが、今やると新鮮な気分で出来るのかも知れませんね。後発ではありますが、内容的にはやはりオホーツクに消ゆが上だと思います。
 
これらが堀井雄二氏の推理ゲーム代表三作なのですが、普通のゲームとしても「いただきストリート」という当時としては超人気代表作をリリースしています。この4作で完全にスターダムにのし上がったところへ中村光一氏、すぎやまこういち氏、鳥山明氏らと組んだ「ドラゴンクエスト」のリリースへと繋がってゆきます。
 
以上が粗方の紹介なのですが、1983年リリースの「ポートピア連続殺人事件」はその年が示す通り、今ドラクエウォークをやっている若い方は、名前だけは知っているけど内容は・・・という方が多いのではないでしょうか。なぜポートピアなのかは堀井氏が兵庫県のあの辺りの出身の方だから、駆け出し時代で予算も少ない中、取材がし易かったんでしょうね。ちなみにポートピアは81年に開催された博覧会の通称名です。正確には神戸ポートアイランド博覧会なのですが、ポートピア'81と俗称したんですね。ゴダイゴもその名前で博覧会のテーマ曲を出してました。だから本当は埋め立てエリアの名前を取って「ポートアイランド連続殺人事件」とするのが良かったと思うのですが、まぁそれは蛇足の話なんです。先述しましたがこのポートピア連続殺人事件の話は、実は推理小説の作家業界では「やってはいけない事」をやっちゃってるお話だったりします。
それは有名なので言っちゃいますが「犯人はヤス」だからです。
ヤスの本名は「真野康彦」。物語の中の刑事役で、主人公であるプレイヤーの横に常に付き添って部下として下働きをしてくれます。
このヤスこそがこの物語の真犯人なのですが、これってやっちゃいけないって言われているんですよね。
例えば、トラベルミステリーの西村京太郎氏の作品で言うと十津川警部の片腕役である「亀井刑事」が犯人だったり、和久俊三氏(山村美紗氏)の京都殺人案内だと音川音次郎の上司である秋山課長が犯人だったり・・・という、要するに調べる側の「主キャラ」を犯人にしてはいけないという推理作家の暗黙のルールがあるのです(西村京太郎の特急富士殺人事件に出てくる橋本豊は最初からその体なのでOKです)。特に解決する主役を犯人にするのは完全ルール違反だったりします。そう言う意味では「犯人はヤス!」というのは、調べる側の主役ではないと言う点で評価が分かれるところだとは思いますが、私的には・・・すいません、アウトですねぇ。なぜならヤスは本当に下働きに専念してくれるキャラだからです。逆にそれが災いしているんですね。ヤスが物語の中で、度々怪しい行動を取ったりして伏線を引いていたらセーフだったと思います。
なので、ゲームとは言えラストシーンにさしかかり「犯人はヤス!」って判明した時、「解決したぜ!」という喜びと言うよりも、これってアウトじゃないか?という気持ちが先に来てしまい、何となくすっきり感というか、解決感を削がれてしまった記憶が今も鮮明に残っています。と言っても、堀井氏は推理作家ではありませんからそのタブーを知らなかった可能性が大きく、ゲームクリエイターとして純粋に意外性と面白さを求めて「犯人はヤス」にしたんだと私は解する事にして納得する事にしています。
 
そのポートピア連続殺人事件とドラクエウォークとのコラボ予告。
本当にしれっとやってましたけど、どうやるんだろう。
堀井氏もいるし、出典もエニックスなので版権は問題ないとしても、現実世界と仮想世界のお話の融合って・・・。ポートピア連続殺人事件でドラクエの魔法とか使ったら、新たな犠牲者が出ると同時に、あっという間に事件が解決するんじゃね?とか思ってしまいますが、まぁ期待はしておきましょう。
 
 
・・・・・・ホンマ、マジでやるんかいな・・・。(笑)

やっぱりドラクエウォークの話。

気が付くと関西は梅雨が明けておりました。知らなかった。
めっちゃ好天で、ど暑い日が続く毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、土岐劉太郎です。
 
今回も写真から離れてドラクエウォークの日記です。
そう、ここはブログではなく日記、ダイアリーだったんですねぇ。w
と言うわけで、いやぁ長かったですねぇドラクエ6のイベント。皆様は無事に全ての課題(?)はクリアできましたでしょうか。私は覚醒イベントやギガモン等、ある程度の予想がほぼ的中しましたので、課金組には適いませんが、ほぼ同じくらいのペースでこなしてしまいました。現在は覚醒千里行・よろいのきし編で狩人の心珠ボックスを1個もらうのにちまちまと血染めの魔剣を目の敵にしつつレベリングも兼ねて悪魔倒しをしています。
で、そんな事をやりながら思った事を書き綴ってみようかなと…。
ちなみに私はYouTuberさんのように収益など絡んでいませんので、思った事を吸った息を吐くかのようにストレートに書きますので、ご気分を害されたらごめんなさいね。あと、今も完全無課金です。

まず狩人の心珠。
エビルホークとよろいのきしの覚醒千里行で、宝珠のかけらを大量に集めたらもらえる特別な心珠。現在、覚醒千里行が過去物も含めて全て復刻しており、しかもエビルホーク以外は毎日できるようになっています(通常は金曜日15時から日曜日15時まで)。なので私はよろいのきし編をやっているわけですが効率悪いです。まだAのバギ系強化1個しか持っていません。笑
だからと言う訳ではありませんが、確かに通常の心珠よりも強い値が盛られていますけど、これ、YouTuberさん達が騒いでますけど、そんな必要ですかね…?究極のところ武器効果が10%よりも15%強くなった方が良いのは分かりますが、その5%の恩恵って、実際のゲームで実感できるとも思えないんですよね。心珠って2つまでしか装備できないし…(・_・;)
今まで無きゃ無いでそれなりにやってきたという感覚があるので、私的にはそれほど重視しておりません。なので週末にエビルホーク編をやって狩人の心珠を集めまくったりって事もしていません。それよりも未だに入手できていない血染めの魔剣とキラーマシン2のSこころの方が欲しいですね。どちらも必須と言う訳でもありませんけど…(笑)。よろいのきし編をやっているのはどちらかと言うと血染めの魔剣狩りという要素の方が強いですね。無課金者はそれでよいと思います。

あと、昨日にスマートウォークがアップされて「あぶない水着」を今年もリリースしますって紹介していました。しかもイベントになるらしい。これについても動画サイトでは結構煽っていましたけど、でもなんだかんだ言って「あぶない水着」は装備ですので、ドラクエウォークでは「ふくびき」で当てなければなりません。恐らく何らかの課題を課した上でふくびきけんを配布するのでしょうけど、無課金組はそれで引き当てられなければそれまでです。これはあぶない水着シリーズに関わらず、すべての装備に当てはまる事でして、要は配布のチケットかジェムで引き当てられなかったらそれで終わりです。だから、一部のTuberさんのように「これは最強ですよ!絶対に入手すべきですよ!」とか煽りまくられても、申し訳ないですが何も心に響きません。ちなみに数万円注ぎ込んでも引き当てられない人もいますし、天井の6万ジェムを注ぎ込んで入手する方もいるのでしょうけど、結局は数か月で陳腐化しますし、毎月のようにリリースされる最新の装備には適わなかったりしますから、まぁ、そういう装備が実装されるんだなってな醒めた気分で私はいつも遠目で見ております。ちなみに今現在のジェムの所持数は209個(笑)。
貯める気なんてサラサラないのでジェムは基本的に特別討伐手形に費やしております。って言うかそうしないとメガモンのSこころなんて手にできないんですよね。たまーに10戦くらいで直Sが来て節約できることもあるけども、まぁ大概は手形代で無くなります。メガモンのSこころは2つ集めると大体やめるのですが、今回のメガモン・デスタムーアはかなり重要な気がしましたのでSこころを3つ集めました。デュランは直Sが2回来てやめたのですが、ギガモンの為に何度かやってると3つ目のSが来たので幸運でしたね。私はムドーがイベント最後に覚醒するんじゃないかと思っていましたけど、まさかギガモンで亀仙人みたいな爺さんが覚醒するとは思いませんでしたね。ムドーはSは1つで良いと思っていたんですが、その為にSを2つ取ったのに…。こんなこころ、どこで使うんだよ。(-_-;)
 
そんなわけで、装備に関しては無課金勇者にはまさに運任せなので、あまりアツくなってはいけません。入手できなかったらその回のイベントは死んだフリしてボチボチとこころ集めなんぞをしていればよいのです。万一アイテムが引き当てられたら、思いっきりそのイベントを楽しめばよろしいんですよ。私はラミアスの剣とエンジェルロッドを貰えましたので、メガモン、ギガモンのデスタムーア戦では、思いっきり楽しませていただきました。その代わりバーバラ装備もデスタムーア装備も何一つ貰えませんでした。だからと言ってアツくなることもなく、ま、これが無課金の現実かなって感じです。
 
それにしても、毎日のCM付き無料ふくびき、大したアイテムではありませんけど当たりませんね。私は一度だけ何とかのツメってのが出ただけです。これでも良い方なのかな。と言う訳で、皆様も暑い日が続きますが、たかがスマホゲームにスマホのバッテリー以上にアツくなっちゃいけませんよ~。

生成AIによるアイドルについて考えてみた。

生成AIによるアイドル・・・要するにコンピュータがネット上にある画像からAIによって人好みのする顔・容姿のキャラクターを生み出し、それにプロフィールを付けて、あたかも実在のアイドルのようにグラビアを掲載して売り出したら・・・。世界は広いので、この生成AIのアイドルは一定層のファンを得て、人気を得る事になると予想が付く。では、実際に今までそういった実在しない偶像に熱烈なファンが付くというケースは無かったのかというと実はそうでもなかったりする。アニメの世界では私の知る限りで古くはルパン三世・カリオストロの城のヒロインや、超時空要塞マクロスシリーズに登場したキャラも当時はかなりの人気を博していた。最近の例ではアナと雪の女王のキャラだったりするのでしょうか。別に昨今に始まった話ではない事が伺える訳だが、今般の話とは決定的に違う点が、映像が実際の画像・映像・声までをもサンプリングして、実在に近い人物を作り出している点だ。漫画のキャラはあくまでも漫画のキャラとして人気があった訳であり、実在のグラドルや俳優、脚本家と言った職業そのものに脅威を与える物では無く、むしろ微笑ましい物だった。
が、一つ間違えば実在にも見えてしまう架空人物をAIが造り出してしまうとなると話は変わってくる。
例えば適当な映画のエキストラの容姿と声のサンプリングを取り、それが終わったら用済みで、あとはAIが作り出したその人物が、なんと未来永劫に使い回して映画の中でエキストラとして登場させるということが実際に可能な訳だ。脚本にしても、多少の手直しは必要だろうが、今流行りのChatGPTを使えば、スジとなる脚本は自動生成してくれる訳だから脚本家もたまった物ではありません。
そんな訳で、一ヶ月ほど前から米国・ハリウッドではフリーランスが多い俳優・エキストラ・脚本家などがストライキを起こしており、全ての映画、ドラマ、番組の製作がストップしているという騒ぎにまで発展しているらしいのだ。
ちなみに日本でも某週刊誌が生成AIのグラドルに簡単なプロフィールを付けてグラビアのトップに掲載したところ、SNS等で賛否が分かれるちょっとした炎上状態となった為、出版社側は発売されていたそのAIグラドルの写真集の発売を中止してしまうと言う騒ぎにまで発展しています。
 
さて、
ここで話は少し変わるのですが、まぁAIグラドルというのは、恐らくアニメキャラやマネキンにも恋をしてしまう人が一定数いる以上は、実グラドルは多少の仕事を奪われはするだろうけど、新しいジャンルとして確立してゆくんじゃないかなと個人的には思っております。制作側としても、本物のアイドルを撮影となると、ギャラの折り合いや、NGポーズ、衣装やメイクなど色々と面倒で金のかかる事をしなければなりません。が、AIグラドルならそれらは一切無く金銭的には断トツで有利な訳ですから、それはそれでまた新ジャンルとして確立するのでしょう。
ちなみに私がみたAIグラドルは、本当に写真かと見まちがってしまう程に現実感がありました。こういうのは表側に出てきた頃には裏側ではもっと進んでいる事が常ですから、非悪の意味も含めてエロアイドルの方もググって見たところ、詳しくは書きませんが「やはり」というのが私の感想でした。私はプロフィールにも書いております通り、人物、特に女性は苦手なのでほぼ撮った事はありませんが、撮った事も無いワケではありません。が、正直私の撮った事のあるグラビア写真などよりも遥かにデキは良いと思いました(笑)。

しかし、
私がそのAIグラドルの完成度に驚き、そして注目したのは何もおっぱいが大きいとか、スタイルが良いとか、黙々とノーギャラでPCの中でモデルに専念してくれるという事ではありません。

私が思ったのはもう少し先の世界です。

今は主役級のタレントには実際に出演してもらい、AIタレントが使えるのはエキストラクラスだと聞いていますが、このAIという分野はソフトウェアなので、まだまだ発展するはずです。
という事は近い将来、例えば今NHKでやっている大河ドラマ「どうする家康」も、松潤がロケやスタジオで演じるのでは無く、完全なCGで、しかも信長は1540年代の信長の容姿と声で、その他の家康や秀吉、武田信玄、瀬名やねね等もその時の姿で、映像の向こうで蘇り、実際に歴史ドラマを見せてくれることも可能になる日が来るのかも知れません。私個人的にはそちらの方に興味を覚えました。
まぁ、シナリオに関してはライターさんの忖度や斟酌が入るんでしょうけど。それにしても、歴史上の人物があたかも俳優さんになって大河ドラマを見せてくれるというのは、ちょっと期待してしまいますね。
まぁ、松潤が・・・とか仰っているジャニーズファンの方には関係ない話かも知れませんが・・・。いづれにしても、日本ではまだ大きな騒ぎにはなっていないようですが、実際に水着撮影会がどうとか、ミスコンが何だとか、女性自身が騒いでいますと、本当にアイドル業界がAIキャラに仕事を食われてしまうかも知れない可能性も高まりますね。そこは握手会でカバーしたりする事で守るしかないのかな。
何にしても、複雑怪奇な世の中になってゆきますね。
私は相変わらず、風景と野鳥を撮っているのが好きですわ。

DQW エンジェルロッドはぷにぷに肉球ロッドとは別物。

さて、相変わらずドラクエウォークの話です。(*^▽^*)
ここへ来て楽しくなってきました。ちなみに私は今以て完全無課金でございます。だから課金してガチな方はここを読んでも意味が無いので、ちゃっちゃとゲームに戻ってください。日一日とお金積んで得た武器防具(総称で装備と言いますね)はレトロ化して錆び付いてゆきますので使わないと損だからです。
というワケで、まずは今ある装備のガチャですが、最優先で引くのはと聞かれると私は迷いなく「エンジェルロッド」と答えます。このエンジェルロッドですが、回復キャップが同じ1350という事で「ぷにぷに肉球ロッド(以下:肉球ロッド)」とよく比較されたり、肉球ロッドがあればエンジェルロッドは見送りと言われるYouTuberがいたりしますが、はっきり言って別物です。特に無課金勇者の場合はエンジェルロッドを手に入れる事で今後の展開がかなり変わってきます。と言うのは、エンジェルロッドには「天使のうたごえ」というHP50%で復活させる特技が付いているからです。復活特技があると、回復と復活の両方を一人のキャラ(大神官かな)に持たせる事が出来て、更に回復魔力を遠慮無く盛る事が出来ます。しかし、復活特技のない肉球ロッドで同じ事をやろうとすると、ザオラルのあるエデンの戦士2を持たせる必要があり、これははっきり言って今はもうザオラル以外に得るものが無いほど弱いこころなのでここから回復魔力を1350まで盛り上げるのは不可能です。というワケでザオの付いた覚醒あくま神官を付けるのでしょうけど、ザオはHP25%での復活です。とりあえず復活はしてくれますが、数ターン続く場合はまた落とされている事が多いです。普通の周回や多少落とされてもアイテムが手に入れば良いという戦い方をする時は使えますが、周回して経験値を稼ぎたい場合は完全にエンジェルロッドの方が性能的に勝ります。特に覚醒千里行のステージで周回をして経験値を短期間に大量に稼ぎたい場合は3人を攻撃方にし、大神官にはザオラル付きの回復アイテム・・・というのはほぼ必須となります。また、「つるぎの演舞」という特技でエンジェルロッドを持たせた大神官を一番最初に動かせて味方全員にバイシオンをかけるか、一番最後に動かせて回復か復活をさせるという、敵に応じた二通りの使い方も可能です。回復を二人置くならこのエンジェルロッドに加えて「聖風のつえ」か「さとりの杖」または「ひかりのタクト」で完璧です。復活を二人ならニンジャ辺りにエデンの戦士2を持たせて、敵のターンになる前に大神官が動くようにしておけばほぼ100%全員が生きた状態で戦闘を終える事が出来ます。
ちなみにエンジェルロッドの副装品は「天使のレオタード」という事で、過去にあった「あぶない水着」シリーズに並んで人気があるようですね。これを目当てに必死で福引きを弾いている方もいるようでして・・・(笑)。
でも、これレオタードですかね?
私には、ちょっと小洒落たロングなスパッツにしか見えないのですが。あと「あぶない水着」シリーズがふくびきになっていた頃は。キャラの区別が「おとこ」「おんな」となっていて、例えばブラジャーを男キャラが装備するとカラフルなシャツになったり、頭の花もサングラスになったりしていましたが、現在の「タイプ1(男形)」「タイプ2(女形)」になってからは、変化しなくなりました。なので、こういう装備品が出てくると男キャラが可哀想な事になるんですよね・・・。これって運営の手抜きなのか、それともLGBT法対策なのか。「導かれし」シリーズが配布されていた頃が懐かしいです(遠い目)。
そんな訳で、天使のレオタード装備も、男キャラは同じ物を着せられます。女性目線だとどう見えるのか分かりませんが、男の私にはやっぱりちょっとキモいかな。かといってレオタードに比べるとかなり控えめなデザインになっているようにも思えます。
正直言いますと、ドラクエウォークはエロゲーではありませんので、私的にはそう言う要素はあまり要らないのですが、どうせやるならドラクエ2だかにあった「まほうのビキニ」を実装して欲しいですね。で、タイプ1はちゃんと男物の水着に替わるようにして欲しいものです。まほうのビキニは確か男キャラに装備しようとすると「それは装備できない!」となりましたけどね(笑)。さすがは堀井さんと言うべきか。
回復アイテムをふくびきで選ぶ基準は、(無課金勇者にとっては)とにかく復活機能があるか否かだと思います。私は回復難民ではありましたが神楽鈴もダンシングロッドも肉球ロッドも、実は復活機能が無かったので配布チケットでの10連しか引いていません。マイレージもジェムも貯め込まない質なのですが、これらのアイテムには一切注ぎ込まなかったです。今回のエンジェルロッドはマイレージもジェムも注ぎ込んでいます。入手目指して頑張った方が良いアイテムだと思います。しかし、クリフトの聖杖は欲しかったなぁ・・・。
魔法系のアイテムの話をしますと、「ウロボロスのつえ」が最強に上がると思います。魔法は何と言っても必中でダメージを与えられると言う点で優れていますが、実は私はあまり興味はありません。あったとしたら遠い過去に実装された「聖風のつえ」位でしょうか(回復だけど)。魔法は強いっちゃ強いんだけど、斬撃に比べると与ダメが控えめなのと、何よりもマホトーンで封印されるかマホカンタで反射状態になられると、そのキャラはただのお荷物になるんですよね・・・。
攻撃アイテムで私が一番重視するのは単体・斬撃アイテムです。ドラクエウォークの場合、敵キャラのHPが少なくなるに連れて強力な魔法や特技を使ってきます。つまり、全体攻撃でユルッとやっていると強力に成り代わった最大4体の敵キャラが、バカスカと攻撃にはめ込んできます。なので、一体づつ確実に仕留める方が強い敵ほど必要になって来る事が多いです。覚醒千里行でも1ターンで確実に一体でも敵が減っていると、被ダメを減らして有利に戦う事が出来ます。なので今なら攻撃アイテムではラミアスのつるぎ一択ですね、しかも「伝説の」と付いているアイテムはその後確実に錬成が来ていますから、ラミアスは将来的には大化けするかも知れません。全体攻撃は強力な武器には大体副装されていますので、あまり気にしなくて良いです。メタルキングの剣は別格ですけどね。体技のアイテムは私は見送る事が多いですね。武神の剛拳は当時最強だと謳われていましたが、やはりイベントが終わるか終わらないうちに廃れてしまったように思います。合計780%との事ですが、それは130%の攻撃が6発全て当たった場合です。仮に1発ミスると650%。2発だと520%という感じになります。超会心の一撃もありますが、最近の強キャラはやたらガード率が高かったりしますのでミスが多いんですよね・・・。それに、体技は何となく盛りにくいと言うのもありますし、敵キャラに耐性が付けられているのも目立ちますね。ナンバリングタイトルの「武闘家は会心の一撃が出やすい」という設定がドラクエウォークではされていないので、私的には体技アイテムはあまり興味は無いですね。武神シリーズは今も何一つ持っていませんが、何一つ不自由した事はありませんし。
無課金でやっていると、好きなようにふくびきが引けませんので、何を基準に引くかやめるか、或いはたまたま配布チケットで引けてラッキーなのかがシビアになりますので、私なりの基準を示してみました。

ゴッドハンド=メタルキングの剣
魔剣士=ラミアスのつるぎ
大魔道士=霊獣のつえ or ドラゴンの杖
大神官=エンジェルロッド

今の周回のデフォはこんな感じです。どれかが完ストするとまた変わりますけどね。

DQW ギガモンが始まりましたね。

夏場は写真を撮らないので、色々と考えるの面倒なのでドラクエウォークの話題で埋めちゃおうかな。なーんて事を考えていたりする手抜きの土岐です。皆さんこんにちは。

というワケで、ドラクエウォークのギガモンスター、幻魔王デスタムーアでしたっけ?始まりましたねぇ。
ギガモンはメガモンとかと違って、超強い武器防具持ちの課金勢が必ずしも有利というワケでは無く、如何にして敵への攻撃の手数を多くしてボーナス点を稼ぎ、ダメージ99999のギガアタックチャンスを2回撃てるかどうか・・・という、ちょっと駆け引きが入ってきますので、これはこれで面白いんですよね。当然上位であればあるほど討伐ポイントが多く貰えますので、最終目標となる幻魔王デスタムーアのこころの覚醒が早くできる事になります。でも実際はやっぱり課金して立派な装備を持っている方が有利だったりしますけどね。そういう方は覚醒ポイントにまで到達するとギガモン討伐から抜けていきますので、もっさりだけどとにかくやっていると、ギガモンイベント終盤に近くなるに連れて上位には入れたりして、大概は覚醒までは持って行けますから、とにかくプア装備でもしつこくやってください。
ちなみに無課金の私の装備は、相変わらずイオ単体のラミアス、きせき、世界樹の三種の神器です。それに回復にはエンジェルロッドが加わりました。今回のドラクエⅥイベントでは、かなーり有利で楽をさせて頂いております。
で、早速この4つのアイテムで、ゴッドハンド2名、魔剣士1名、大神官1名で初戦のギガモンを戦ってきました。それぞれ装備と心珠でメラ耐性を取りました。
 
結果は・・・?
 
与ダメ8.52%で圧倒的な1位をいただきました。(こころはCだったけど・・・汗)いぇーい!!
 
始まったらごちゃごちゃやらずにとにかくオートで行くのが良いです。手動にしたら時間経過で不利になり、結果的に手数が減ります。だからギガモンではオート攻略の為の駒組みが必要なのです。
で、初戦を戦った感じですが、やはりメラ耐性で正解ですね。或いは????耐性ですね。ある程度耐性を盛っておかないと不意に落とされますので油断は出来ません。きちんと耐性は取っておきましょう。凱歌シリーズが結構良い感じです。
で、一番大事な事だと思いますが、夢見の館のデスタムーアとは違ってギガモンのデスタムーアは腕だけやられたりという事がありません。要するにゲージが0になるまでのシンプル勝負となります。つまり攻撃対象が全体だろうと単体だろうと関係ないという事です。という事は・・・今回のイオ斬撃弱点の今だけに限ってですが、圧倒的な攻撃力が稼げるなら、ニンジャなどを組み入れて影縛りとか姑息な事をやるよりも、私のように三種の神器で叩きまくった方が1位に近づけるという事です。
上記の3つのつるぎで1ターンで大体5~6万くらい。会心が出たり魔剣士の因果や大神官の影響のバイシオンなどが入り出すと1ターンで6~8万ダメージを稼いでいましたので、これだと2ターンでギガアタックチャンス1回分以上のダメージを与えている事になるんですね。で、3ターン目にはギガアタックが来ますので、はっきり言って今回はずーっと1位のまま終了できました。ギガポイントをしこしこ稼いでギガアタックで上位を狙っても、これでは追いつく事は出来ません。1ターンで5万以上の与ダメが可能なら、攻撃重視にした方が有利なのです。ちなみに三種の神器を使われると、単体攻撃は攻撃のパーセンテージが違うので全体攻撃のメタルキングの剣でも追いつけません。
イオ単体の強い武器を持っている方は、ここら辺を参考に、駒組みをしてみてください。異次元の戦いが出来るかと思います。
 
ちなみにゆめみの館ですが、参加キャラ全員が30というのは言うまでも無く、レック(パラディン)、ミレーユ(賢者)、バーバラ(魔法剣士)、テリー(ゴッドハンド)という職業で、私はフルオートで一発でクリアできました。変にゴチャゴチャ手出しする方が倒せない気がします。これと言った攻略方法はありません。まぁ運が左右するかもですけど・・・。
 
というワケで、あとはメガモンのデスタムーアですねぇ。これも今のギガモンの駒組みで叩けそうな気がしますけど・・・。

暑いですね。なのでドラクエウォークの話。

梅雨入りしましたので、基本的に私は彼岸花が咲く頃まで撮影には出掛けません。何度も言っていますが夏場の車中泊は暑いし夜も短いしで基本眠れないし、山や川は不快な虫だらけだし、出掛けてもろくな事が無いですからね~。花火はモチベーションを保つ為に遊びで撮りに行く感じですね。6~8秒の自動撮影にしておいて、花火を楽しんでる事が多いです。
そんな撮影熱だだ下がりの毎日ですが、ウォーキングのお供でネチネチとやっているスマホゲームが以前からも度々話題に出しているドラゴンクエストウォーク(以下DQW)です。一時はやめたりしてたんですが、ウォーキングはするのでたまに立ち上げると、なかなか当たらない福引きが大当たりを出したりするんですよね。
ここからはDQWのマニアックな話になりますので、興味の無い方は読み飛ばしてください。(*^O^*)
とりあえず、旬の武器となる「伝説のラミアスのつるぎ」が配布チケットの10連で鎧上と共に当たりました。
これ、強いねぇ。
メタルキングの鎧が上だけ1つだったので、このラミアスの鎧上を当て込んで、メタキンフル装備と、ラミアス入りメタキンフル装備の二人が揃う事になりました。敵全体と単体の違いはあれど、どちらもイオ系斬撃武器なので相性も良いですね。
で、私の場合メタキンはとりあえず置いといて「ラミアスのつるぎ」「きせきのつるぎ」「世界樹のつるぎ」のイオ単体武器が3本揃うところとなりましたので、ゴッドハンド二人と魔剣士にこの三本を持たせて、回復役の大神官に「さとりの杖」を持たせてメガモンのムドーをボコりまくっておりました。ラミアスは最高で48000ダメだったかな。斬撃バフをかけた後は1ターンで4~6万ダメージを奪うので、とにかく表彰台の2位以降に立った事ないです。
過去形なのはムドー17戦でSこころが2つ取れたからです。ムドーは現在のドラクエⅥイベントの敵キャラですが、なーんかキャラもこころも弱っちいので本命じゃない気がしてて、覚醒イベントがあるんじゃないかと勘ぐって、今は討伐手形をちまちまと貯めてます。が、次の更なるメガモンが設定されるようですね。そっちが本命なのかな。
ちなみに、サラッと書きましたけど大神官に持たせているのが未だにリバイバル福引きで引けた「さとりの杖」なんですよね(笑)。錬成したら回復キャップが750になって、全体回復のいやしの波動(大体230位回復)をすると同時に敵一体から3000の固定ダメージを奪えるスグレモノになりました。しかもザオラルが付いているので使い勝手も抜群ですね。やっぱり回復アイテムにはザオラル等の復活技が付いていないと使う気にならないんですよね~。だからさとりの杖の前は大神官にひかりのタクトを持たせてハッスルダンスでガンバってました。バイシオンが使えるドラゴンロッドとザオラル持ちのエデンの戦士達2のこころの組み合わせもよく使いましたね。要するに回復難民なのですが、何せ武器となるとマイレージの単発引きでも当たったりする事が多い(メタルキングの剣とか世界樹の天槍とか)のですが、回復アイテムとなると、まーーーったく当たらないんですよね。もう10連を何度しようと当たりまへん。
思い起こせば聖風の杖以来とにかく当たった事が無い。
でも、大神官という特級職が出来てからは、ひかりのタクトとドラゴンロッドでやってましたが、武器は充実しているので超高難度は面倒なのでパスしてましたが、本気でやったらクリアできてましたね。メガモンも面倒臭い事はありましたが、シングルでも倒せなかったという事は一度もありません。なので難民とは言う物の、結構駆け引きもあってそれなりにゲームにはなっておりました。
最近のマイトレンドは最初に動くキャラ(ニンジャが多いかな)にエデンの戦士達2のこころ(ザオラル)を持たせて、二番目に動くキャラを大神官にしてすぐさま回復できるようにするパターンですね。そうすると攻撃キャラが倒されてもザオラルで起こして回復してっていう延々としたゾンビ攻撃が可能になる訳です。この駆け引きが面白いんだよね~。
 
ところがよ
 
そんな回復難民な話も、さっきから何となく過去形な感じがしませんかぃ?
そうなんですよ。この度、最新の回復アイテムとなるエンジェルロッドを鎧上(?)とセットで頂戴しました。なんといきなりキャップ1350(推定)のトップレベルの回復アイテムですよ。回復魔力1350なんて、どんなこころを装備したら良いのか・・・(^_^;)
とりあえず、これで回復難民のレッテルは返上ですね。
しかもこのエンジェルロッドですが「天使のうたごえ」という名の復活特技も付いていますので使い勝手は抜群です。回復もウルトラハッスルダンスという「特技」なので回復魔法のように封印される事がありません。って言うか回復特技って封印されるバフは無かったように思います。まぁ私的には斬撃の攻撃アイテムとザオラル付きの回復アイテムがあれば満足なので、今回のラミアスのつるぎとエンジェルロッドは気分的にもハマるアイテムです。
エンジェルロッドにはサブスキルとしてランダムな敵に1000×4回の固定ダメ攻撃をすると同時に味方全員にバイシオンをかけてくれる「つるぎの演舞」というのがあって、回復は見送られますがこれが有り難いんですね。先ほどのイオ三種の神器を持ったパーティで臨戦すると、ムドーは更にボコれます。あと、ジャミラスとブラディーポのほこら・強もオートで難なくクリアです。面倒臭がりで放置大好きの私には打って付けのパーティになります(笑)。
あと、こころ道のSこころ集めも結構集まりました。リリバット、超難関のゴーレム(メガモン)、じごくのはさみ、わらいぶくろ、ミケまどう、ベビーマジシャン、ベンガルクーン、シールドオーガと、全て野良から集めました。まぁ、ウォーキングに出て、帰ってきたら手に入ってたとかなんですけど・・・。
こころ道のSこころも結構充実してきましたので、これでまたしばらくはDQWもモチベーションが保てそうです。まぁこの一夏は無理だと思いますけど・・・。まだ最高レベルは大魔道士の56なので、ゆるっとがんばりまーす。