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ドラクエウォーク・本当に、やる事がなくなった・・・。( ̄。 ̄;;)

前回の日記の通り、覚醒イベントも終わってサクッと終わってしまい、ドラクエウォークに関しては本当にやる事がなくなって、久しぶりに純粋にドラクエウォーク本来の機能、と言うか歩いている間にモンスターをやっつけて、いつの間にか経験値とかを稼いでいるというゲーム(?)を楽しんでおります。やっぱこれ位でないとね。なんだか必死のパッチで戦ったり、歩き回ったり、メガモンだのギガモンだのをやっつけにいったり、イベントポイントを稼いだり・・・はっきり言って鬱陶しいです。行き着く先は「強い覚醒こころを貰う」という一点だけなので、それまでに紆余曲折をさせられて作業を強いられているだけなんだよね。

さて、そして本日、新しいイベントが早速始まるようです。

この季節になると毎度やってくる「水着イベント」と言うヤツ。
誰か楽しみにしてるのかね?
私もええ歳したおっさんなんですけど、全く楽しみにしていないんですけど・・・(本当)。やるこ事は毎度同じで、いつぞやに登場した女子キャラを持ち上げて、水系かヒャド(冷却)系の特技を持った強敵かメガモンが設定されて、水着っぽい衣装装備+アイテムのふくびきが設定されるというスンポーです。これで売り上げがひょっこり上がるんなら、日本もまだまだ平和ですね(呆)。
ストーリーはともかく、今回の水着イベントで設定されるアイテムはどうやら久しぶり振りの「回復アイテム」という事のようです。ざーっと見ますとラリホー、シャナク、ザオラル、チアフルマジックバリア、夏の渚のベホマラーが付いています。いきなり機能で回復魔力ブースト(MPが減ってると満タン分の差が回復魔力に足させる)と、いきなりまもりのたてが付いてます。
装備は多くの男性諸氏にはがっかり的(笑)な、水着っぽく無い水着衣装です。ドラクエIIIだかに登場したまほうのビキニのような物を想像していた方は残念でした。って言うかあーゆー水着はもう古いし。w
さて、半年振りくらいの回復アイテムなのですが、今も900キャップの回復アイテムしか持っていないという方は、多少のジェムを注ぎ込んででも取っといた方が良いと思います。ぷにぷに肉球ロッド以降の回復アイテムは、やはり基本回復量がダントツに違いますので攻撃手を3人にする等戦術の幅が広がります。このアイテムの利点はここだけです。後は特筆すべき機能はありません。唯一無二の機能としては「ふきとばし」を食らった味方を呼び戻せるという物がありますが、これもあまり使わないかも。って言うか吹き飛ばされてもあわてて戻させないといけない場面って、今まで余りなかったんだよね。2人以上一気に吹き飛ばす敵が今後出てくるかも知れませんが、その場合は恐らく「予兆」を出してくるだろうし・・・。

私個人的には「要りません」。

だって、回復も復活も残りの機能も全て魔法ですから・・・。
機能が魔法の場合、知っての通りマホトーンなどの封印術を一発かまされると、後はそのキャラはただのお荷物になってしまいます。特にこのアイテムの場合は全機能が魔法なので、一瞬で棒立ちキャラになるんだよね。そうならない為に「いきなりまもりのたて」を付けたのだと思いますが、私的にはう~んって感じ。エンジェルロッドを持ってなかったら頑張りますけどね。回復は特技で攻撃は物理ってのが私の戦術の基本なんですよね~。特に無課金貧者ですからロマン砲に期待しないといけない部分もございまして・・・( ̄。 ̄;)
 
そんな訳で、水着イベント'24だそうです。
個人的にはブレアのメラ槍が欲しいんだけどなぁ・・・。こんなアイテムいらんから、ブレア装備を復刻して欲しかったなぁ。
 
そう言えばゾーマの覚醒、皆様は如何でしたでしょうか。
率直に言わせて頂くと・・・「しょぼい・・・(ーー;)」
苦労した割には覚醒機能がショボいと思いませんでしたか?
私は、思いっきり思いました。コストも149と控えめだし。やはり覚醒バラモスと肩を並べるコストと、それに見合う機能が欲しかったですよねぇ。

最大HPが相変わらず二桁って・・・。
すばやさ117って・・・。
最大MP110って・・・。
 
期待が大きかった分だけ、なんか悲しさ通り越して物寂しくなったよ。機能的には耐性ばかりだけど紫のこころとしては良いのでしょうね。結局ヒャドじゅもんの特化こころって感じになるのかな。HPは130位は欲しかったねぇ。
私が期待していたのは、やはりゾーマなだけに唯一無二の強烈な魔法攻撃が期待できるこころだった。
ちなみに私は追い覚醒をして2回目で
 
最大HP:96(+9)
最大MP:114(+4)
こうげき魔力:202(+20 max)
すばやさ:120(+3)
 
になりました。攻撃魔力がMAXになったので妥協という事で・・・。
追い覚醒は、はっきり言ってそんな必死になってやる物ではないと思います。覚醒の時点でそれなりになってますから、追い覚醒の分はほぼ誤差と思いましょう。
ところでよ、もう一つ忘れ去られている覚醒のこころ「うごくせきぞう」なのですが、これって使い所ってあるんですかね。私はメラ系の物理ってスーパーノヴァとボルケーノウィップしか持ってないんですけど・・・。まぁ充分か。やっぱ貧者路線だなぁ・・・。

ドラクエウォーク・そして、やる事がなくなった・・・。( ̄。 ̄;)

ドラクエIII ReWalkイベント、長かったねぇ・・・やっと終了が見えてきましたよ。7月25日に終了するらしいので、あと1週間で終了という事になりますね。ホント長かった・・・。なんでこんなに長く感じるんだろうかと考えてみると、やはり主人公がドラクエIIIの勇者となって、お伴の三人が別のキャラをルイーだの店から引っ張ってきて、本編とReWalkイベントの二元でゲームを進める事になると言うところに少なからずのストレスを感じている自分がいましたね。どうせゲームをやるなら数年かかって育ててきたキャラで進めたいって思うもんじゃないですかね。それをひとまず脇に置いといて、別のメンバーでやってくださいって言われてもなぁ…という所に、なんかこのイベント長いなぁ…とひと際感じる要因があったように思います。5月26日からだったので実際に長かったんですけどね。
依然として完全無課金でやっているのですが、今回のイベントでも旬の武器として「闇はらう光の大剣」「ラーミアのむち」「やみのころもの黒炎」の3つを配布チケットや配布ジェムでもらえました。これは幸運だったと言えるかもしれませんね。
7月18日現在の私は、イベントクエストはもちろん全て終わり、その流れで伝説への挑戦も実装日にLv45で終わっておりました。これ結構難しいらしいですね。ぼうけんのしょの修復もとっくに終わり、メダルの回収も終わり、よみがえる伝説もとっくに終わっております。
あと、待ってましたの超高難度・追憶の賢者も実装日に初見一発でクリアしちゃいました。前回の狂気的な感じがしたキラーマジンガの超高難度に比べると屁みたいな内容でしたね。あれがクリア出来た人は多分前回と同じカルテットと装備でも勝てるんじゃないでしょうか(ヒント)。で、ReWalk側のキャラのLv50カンストも先ほど終了し、残っているのはやってれば終わるギガモン・ゾーマの覚醒クエストだけとなり、これも早ければ明後日には終わる予定。それとうごくせきぞうの覚醒千里行も、あと2000個なので今回は2週目の明日にサクッと終わるでしょうね。というわけで、向こう一週間
、特に積極的にやる事がなくなり、惰性でスマホをタップする日が続きそうです。
そう言えば、ほこらに新しいモンスターが実装されて話題になっていますが、これもやってれば対策が見つかりますので大したことないですね。まだ2000と3600のほこらしかやってませんが、どちらも大したことなかったです。マヒャデドスがあれば楽に戦えるでしょうね。5000のほこらは事実上オートでやる事になるので、ちょっと面倒そうですけど…。これも長くいると思いますから、気が付けばSも4つ集まってたってな事になるのでしょう。

さて、
最近も日記に記した事で「これが実装されたらウォークもいよいよ終わり…」という話題でHPが満タンで復活できる「ザオリク」という呪文がありました。実はこの呪文がReWalk側の僧侶に実装されていたんですね。実際にその名の通りキャラが落とされてもサクッとHP満タンで生き返ります。ReWalk側のキャラは武器の換装とかこころの実装がないのでキャラに付いている能力なんですが、恐らくこれは運営側の「ザオリク」実装の様子を見ていたんだと私は確信しています。恐らくは次の回復アイテム等に実装すべきか止めておくべきか…。悩んでいるんでしょうね。
ちなみにザオリクをアイテムに搭載してしまうと、例え基本色の戦士であろうと特級職のドラゴンであろうとHP満タンで味方一人を復活させる事ができてしまいます。しかしそんな馬鹿な使い方をする人はほぼいないと思うので、やはり複数回行動する可能性があるニンジャ、大魔導士、大神官が一義的な装備キャラになると思いますが、ニンジャと大魔導士はどちらかと言うと攻撃キャラなのでやはり「おすそわけ」がある大神官に装備させるのがセオリーとなるでしょう。そうなると、育てるキャラは私なら魔剣士2人と大魔導士1人と大神官1人だけになるでしょうね。次点で守り人かな。後はいらないです。ザオリクアイテムが2本~3本入手出来たらもうゲームは崩壊です。ザオリクがデカいのは、復活後の回復作業が不要な事に尽きるからだ。超高難度とか言っても全然楽勝になるでしょうね。動画解説組もややこしい攻略法など要らなくなります。回復や復活機能のアイテムは、ゲームバランスを大きく崩してしまいます。かと言って、使用回数を制限したり、MP消費を極端に大きくすると、そこまでして実装する必要ありますか?って話になっちゃう。だったら最初からない方が良いってなりますよね。ドラクエウォークが奇跡のようなバランスを保っているのは、ナンバリングタイトルに登場した極端な補助や回復魔法などがほぼ無いからです。それでも過去にやっちゃったな~と言うのが「ベホマラー」「スクルト」「バイキルト」の三つですね。これが乗っかっている「聖風のつえ」「ストロスの杖」「ぷにぷに肉球ロッド」は今も皆さん大好きですよね。ぷにぷにが救われた点は復活機能が無かった事ですね。これに復活機能が乗っかっていたら永遠のアイテムになっていた可能性があります。その対極に位置するのがエンジェルロッド。これの優れた点は回復も復活も「とくぎ」なので魔法を封印されても回復キャラの仕事が阻害されない点にあります。さらに物理攻撃を1段階づつ上げる「つるぎの演舞」とニンジャの影縛りと同様の機能を「魅了」で提供してくれる「ウルトラハッスルダンス」が付いていますのでニンジャを省けたりします。はっきり言ってぷにぷに肉球よりも後から実装されたからか、機能的にかなり盛り過ぎで永遠のアイテムになる可能性が高いですね。ぷにぷにを持っている人の方が多いようでぷにぷにが最高だと高評価を得ていますが、実際はエンジェルロッドの方が戦術対応力が高く、個人的な意見ですが完全に上だと思います。
この後にも水晶など高回復アイテムが出ているのですが、はっきり言ってザオリクやベホマなどの尖った機能の実装は止めた方が良いと思います。ドラクエウォークは強敵に対して戦術によるギリギリの駆け引きが面白いわけで、どんなに強い敵が出てきても毎度ロイヤルストレートフラッシュを出したらそれで終わりってなゲームになると面白くないし、やたら無効化させる敵ばかり作っても実装の意味がありません。回復や復活は、今の比率が丁度良いでしょうね。前にも言いましたが回復量がHPの70~80%を超えると、ベホマラーであろうとハッスルダンスであろうとゲームが崩壊する可能性があります。ここら辺は運営さんも難しいところですね。

ドラクエウォーク・覚醒千里行うごくせきぞう編は課金者並みにリッチにいったるで。

というわけで、梅雨が明けたのかなと思ったら、雨と曇り空が相変わらず続き、特定の地域によっては水害などが起こっているニュースを見聞きする昨今ですが、私に関しては仕事2割とドラクエウォーク8割という生活を送っております。
既にバラモスは覚醒も終わって、面倒臭い事山の如しのドラクエIIIのReWalkイベントもようがんまじんの金コインが出たらコンプリート言う状況まで追い詰めております。で、これまた面倒臭いゾーマの覚醒イベントですが、これは対策とか攻略とか要らないです。やってれば覚醒します。追い覚醒もゾーマの物を集めなくても、何でも交換できる追い覚醒石を集めれば追い覚醒できます。覚醒は100000ポイントですから適当にやってても充分覚醒出来ますから1日2戦くらいを目安に頑張ってください。
 
という訳で、覚醒千里行うごくせきぞう編です。
もうね、今まで接待武器を殆ど手にしたことが無かったので、ひたすら手動で戦ったりしてた私ですが、今回はすいません。課金者並みにリッチな装備でバッシバシとシバキ倒しまくりをさせて頂きとうございます。ちなみにクドいようですが無課金です。なけなしのジェムを叩いたり、配布チケットで得た武器装備ばかりです。
今回の構成はこんな感じです。再現性には乏しいかもですが、ご容赦ください。代わりにできる武器防具は必ず存在しますので、それも最後に少し触れます。
 
こころコストは全キャラ450以下にしています。
 
1)ゴッドハンド(66)
●闇はらう光の大剣、ウロボロスのたて、メタルキングヘルム、伝説の勇者のころも上、伝説の勇者のころも下、ロトのしるし、ぎんのロザリオ
●暗黒神ラプソーン、ロトの子孫、アークデーモン、ビアンカ
●デイン属性・技呪S/デイン属性・技呪S
●全て左
 
2)守り人(67)
●さとりのつえ4改1凸、水鏡の盾、竜戦士のかぶと、ルビスの天鎧上、竜戦士のよろい下、にじのすずく+、マーメイドハープ
●アバン、破壊神シドー、マーマン、碧落天バリゲーン
●アリアハン心珠S・いやしの波動/神楽鈴
●全て右
 
3)ニンジャ(61)★主人公(すばやさ重視)
●ラーミアのムチ、みちびきの盾、ブレアのかぶと、オルゴーのよろい上、ラーミアの霊衣下、しっぷうのうでわ、にげにげリング
●モヒカント、バッファロン、ゾーマ、キングスライム(覚醒)
●黒夜の猟珠・炎S/白昼の猟珠・炎S
●全て左
 
4)大魔道士(69)
●やみのころもの黒炎、トルナードのたて、あぶない髪飾り、あぶない水着上、書聖のはかま、ココメルペンダント+、魔氷のイヤリング+
●ゾーマ、ヒイラギどうじ(覚醒)、エビルプリースト、フレイザード
●ゾーマ心珠・こうげき魔力S/黒夜の猟珠・氷S
●全て左
 
以上です。
動く順番は、ニンジャをとにかく一番先に先制出来る事を目標に仕込みました。心珠は全然関係ないのですが素早さが二つで100稼げるからです。狩人だろうと素早さが上がれば何でも良いと思います。ニンジャはすばやさ1098です。これが先制できないとラーミアのムチを持たせている意味がありませんのでね。
で、2番目に動くのが、特に考えてなかったのですが、なぜか大魔道士が動いてくれる状態になってました(笑)。見るとすばやさが927でゴドハンが747、守り人は574でした。はっきり言ってゴドハンと守り人はオマケなので、ラーミアとやみのころもの間に割り込んだりして邪魔さえしてくれなければ何でも良いです(笑)。
で、
実戦をして見た結果、大概は1ターンキルです。うごくせきぞうとメタル系が同時に出ると2ターンになりますが、大概は1ターンで終わります。守り人まで回ることが余りありません(笑)。ラーミアで強化されたマヒャドデスの威力は絶大で15000~25000のダメージをコンスタントに奪います。その後ゴドハンが闇はらう光の大剣で浚えて終わる感じですね。耐性って何ですか?って感じです。もうね、こんなサクサク進む覚醒千里行なんて私、今までやったことないです。ガチでやったら明日には終わる感じなのでしょうけど、まぁ、ボチボチやることにして今まで通り3週くらいで覚醒まで持っていきたいと思います。
ちなみに、上記のような武器が無い場合はヒャド、デイン、無属性の三種類の武器を織り交ぜてパーティを組むと良いと思います。回復役は必ず必要になりますので大神官か守り人を編成しましょう。
ちなみに私のパーティは未だカンストしていないキャラと職業を採用しただけです。当然魔剣士などを編成した方が強力なダメージが出ますので、武器が乏しい場合は大ダメージを与えるように持っていきましょう。またコスト450以下は、心珠ボックスを落としてくれるカットインモンスターの出現確率が上がるだけです。無視しても覚醒の石はくれますので、カットイン確率を気にしない場合は目一杯のこころ構成をした方がストレスもないかと思います。
 
と言う訳で、今回は初めてのおいしい武器による覚醒千里行になったという話でした。

ドラクエウォーク・たまにはリッチに魔王バラモスをシバき倒す

さて、ドラクエウォークです。w
もう、全然撮影に行ってないのでこの日記ばかりです。www
 
というわけで、今日は2日ほど前から実装された魔王バラモス(覚醒)の攻略です。ちなみにまだ3日目ですが私の宝珠のカケラはすでに780ほど集まっております。今回のバラモスに関しては、貧者の攻略ではあるのですが、旬の武器とある程度装備を貰ったので、リッチに責め立てたいと思います。
ほぼフルオートのカルテットの構成は以下の通りです。左から順番です。

1)守り人(70)
●さとりのつえ1凸/4改、伝説の勇者の盾、アリアハンのかぶと、あぶない水着'21上、ひかりのよろい下、しっぷうのうでわ、生命のオーブ
●黒竜丸、ユニコーン、マーマン、イザヤール
●アリアハン心珠S・いやしの波動/いやし・技呪S
●全て左
 
2)大神官(69)
●さとりのつえ3改、ウロボロスのたて、アリアハンのかぶと、光創神の御衣上、ラーミアの羽衣下、賢魔のブローチ、金梅花の玉かんざし
●ぬしさま、れんごくまちょう、ラーミア、スーパーテンツク
●アリアハン心珠A・いやしの波動/耐・イオ属性
●全て左。
 
3)大神官(70)
●エンジェルロッド、ウロボロスのたて、あぶない髪飾り'21、天使のレオタード上、賢聖のローブ下、マーメイドハープ、にじのしずく+
●スーパーテンツク、ユニコーン、ラーミア、ぬしさま
●神楽鈴/いやしS・技呪
●全て左
 
4)魔剣士(70)
●闇はらう光の大剣、伝説の勇者の盾、メタルキングヘルム、伝説の勇者のころも上、伝説の勇者のころも下、チャンピオンベルト、ロトのしるし
●マタンゴ、勇者姫アンルシア、ラーミア、ダイ
●デイン属性S・技呪会心率3%/耐・イオ属性
●全て右


以上です。
ラーミアをシバき倒していたカルテットを改良したのですが、結果的に回復三人の対キラーマジンガみたいな感じになりました。
色々とやってみましたが、魔王バラモス(覚醒)はHPが25%以下になると即死させられてしまいますので、仮にHPが満1000だったとしても750を削られると落とされてしまいます。尚且つトラップと全体攻撃、3連メラゾーマといった即死を狙った削り攻撃を仕掛けてきますので、安定攻略法は回復がキモとなります。実際に回復二人ではバシルーラで弾かれたりすると追いつかず、たった1ターンで次々に即死させられて戦況を一気にひっくり返されるという事態を招くことがありました。なので絶対安定セミオート攻略というわけで回復三人にして、闇はらう光の大剣一本で勝負というわけです。
三人回復によって事故率はほぼ無くなりますが、たまにメラゾーマ三連発が一人に集中して落とされる事があります。が、回復三人は全て復活呪文を持っていますので、すぐさま立て直す事が出来ます。あとバラモスのたまに仕掛けてくるメダパニーマはかなり曲者で、まもりのたてを張っていないとほぼ100%混乱させられます。全員がまもりのたてを張れるようにして、切らさないようにしましょう。ウロボロスのたてだとまもりのたてとブレス防御も同時にできますので積極的に使いましょう。
 
バラモスはイオ系が120%、ヒャド115%、ジバリア110%でデインが100%です。しかしデイン系の闇はらう光の大剣はイオ系のラミアスのつるぎやジバリアのゴールデンクレイモア、無属性のぎんがのつるぎよりも安定して高ダメージを与えてくれます。上記の装備では最高で101465ダメを叩き出しています。直撃で50000前後、普通に25000~35000を出します。他の武器とはケタが違いますので、持っている方はもう使いまくりましょう。
 
実際の攻略法は、さくせんが魔剣士だけが「ガンガンいこうぜ」で後の三人は「いのちだいじに」です。1巡目に4人ともまもりのたてを張ります。あとは基本的にオートで大丈夫です。w
余裕があれば魔剣士につるぎの演舞なりバイキルトなりを掛ければ良いですが、因果が貯まっていきますから回復に専念させて問題ありません。混乱と封印だけが厄介ですからまもりのたては切らさないようにしましょう。誰かが落ちたらザオラルかそれに類する物で復活させてください。魔剣士以外は落ちても問題ありませんので、守り人に「かばう」をさせてもよいです。ふきとばしに遭っても1ターンの休みだけですから、構わず続けましょう。気が付けばレイド状態なら上位か首位に入っているはずです。
10分以内には終わりますので、ウォーカーズスキルの守護者つばさを使うとバラモスと2戦は出来ますので、がんがんシバいて宝珠のカケラを集めてください。
なお、やはり動画ではぷにぷに肉球でバイキルトを使ったり、ゴールデンクレイモアやぎんがのつるぎで攻略をしている例を見かけますが、これができるのはリッチな装備やこころがある場合です。回復に専念させて25%をとにかく切らせないようにすることです。一度落とされるとバフが全て無くなりますから、やはり不利になるのです。ぷにぷに肉球だとザオラルを別途で付ける必要がありますし、無課金の方の場合は最初以外はバイキルトをやっているヒマなどほぼ無いはずです。さとりのつえにしたのはキャップが750で守り人でもクリア出来るのと、アリアハンの宝珠等で900キャップの回復アイテムと同等の回復量が練られるのと、ザオラルが付いているのと、回復と同時に3000以上のダメージを同時に与えられるからです。それを2本使っているので今回はリッチにというわけです。エンジェルロッドを持っている場合は回復も復活も特技ですので、マホトーンにかかっても問題ないし、ぷにぷに肉球よりも有利に進める事が可能だと思います。円月輪も今回はあまり拘ると安定しないんじゃないかな。まぁ使いたいなら使えば良いですけど。
 
そんなわけで、今回はメガモン・魔王バラモス(覚醒)の攻略でした。

アンチヒーロー、面白かったですね。

遅らばせながら、日曜劇場「アンチヒーロー」をやっと見終わりました。私はドラマは大体録画して一気見なもので・・・(^◇^;)
 
詳細な内容については例の如くネタバレになるので極力触れない事にしますが、どう言うドラマかと言いますと主人公はヤメ検(元検察官)で現在弁護士をやっており、検事時代に自白を強要し、死刑に追いやった人物が実は冤罪だった事を知り、再審・無罪を勝ち取る為に、その証拠につながる人物を無罪にしたり、検察の不正を暴いたりして救い出そうとするが、最終的に立ちはだかってくるのが、その自白を迫るように仕向けた当時の主任検事で現在は検事正となっており、地位や立場を利用して様々な妨害を仕掛けてくる。それに真っ向から立ち向かってゆくという話。
 
ヤメ検弁護士側は、最終目標である冤罪者を救い出す事に専念しているが、検察側は最初は日本の司法の根幹だとか威信だとか宣うが、それが段々とメンツになってゆき、最後は検事個人の出生欲というか個人的な感情がむき出しになって姑息な手段で弁護人を妨害するという、何とも現実にもありがちなスジです。
 
実際にこんな事があるのかというと、はっきり言って無かったら冤罪なんて生まれません。警察と検察というのは「疑わしきは被告人の利益に」等という考えは一切なく「疑わしきは疑われるだけの理由がある」という考えに支配されていると言っても良いでしょう。だから警察や検察相手に「話せば分かる」等と考えるのは被疑者としては愚の骨頂です。彼らが被疑者に求めるのは「犯罪を犯したという自白」のみであり、それ以外の事には一切興味がありませんし、耳を傾けようとはしません。これが日本の警察行政と司法の最大の問題点です。刑事裁判(公判)に至っては実はもっと腐っています。検察が被疑者を公訴(起訴)するのは、全件のうちの約50%と言われています。この1/2の公訴の門を通ってきた案件なのだから被告人は犯人だという先入観を持って判事は席に座る事が往々にしてあります。また判事と検事の交流も盛んで、判事と検事がズブズブの関係だったりする法廷も実際にあります。しかし敏腕の弁護人によって有罪が怪しくなり、無罪が濃厚になってくると地裁や高裁の判事風情はどうするかというと
 
「とりあえず有罪判決」
 
という事をしてきます。これが起訴されれば99.9%有罪となる理由にもなっています。「疑わしきは被告人の利益に」等という事は一切守られておらず、また刑事裁判では絶対的な客観的証拠を検察側が示さない限りは有罪となる事はあり得ないというのが先進国の司法の常識ですが、日本の法廷ではなぜか被告人側が「無かった事を証明」しない限り無罪とならないという、本末転倒な事をやっているのが現実です。
 
「無かった事の証明」
 
これは悪魔の証明と言われ、不可能と言われています。
詳細を知らない人が意外に多いので敢えて記しておきますと、例えばあなたの部屋にはばい菌がいますという疑いを掛けたとすると、ばい菌がいる事を証明するには部屋の適当な場所を調べてばい菌が検出されたら証明された事になります。これは簡単。一方でいない事を証明するとなると、部屋中をくまなく調べなくてはなりません。それでも尚、ばい菌はいるかも知れません。つまりばい菌がいない証明は事実上不可能なのです。これが「無かった事の証明」=悪魔の証明と言われる所以です。
この悪魔の証明をさせるように検察官と判事は弁護人側に求めてくるように仕向けてきます。これでは疑わしきは被告人の利益にと言った大原則は守られる事はなく、ただただ冤罪をうむ温床になるだけの事です。これが私が長年「日本の警察と司法制度は腐っている」と言い続けている理由です。
検察官と弁護人の論争や証拠が拮抗しており、有罪か無罪かに迷ったら判事は「とりあえず有罪」を言い渡します。判決文はなんとでも書けますからね。それでいて「上訴してね」という話でまとめます。なぜなら判事は無罪を言い渡すと出世に響くからです。彼らの最終目標は最高裁の裁判官になる事ですので、彼らにとっては取るに足らない事件で無罪をだしている余裕なんてないのです。検察官も同じで彼らの最終目標は高検の検事長、果ては最高検の検事総長です。多少の証拠隠滅をしてでも有罪に持って行かないと出世街道から外れてしまいます。ここに検察官と裁判官の利害が一致する部分があるんですね。
このアンチヒーローというドラマは、この日本の司法制度の腐った部分を、一人の検事正に焦点を当てる事でぎゅっと凝縮して実に上手く描いていると思います。弁護人側が殺人犯を無罪にして証拠集めに利用したりもしますが、言い換えればそれくらいの事をしないと原判決や再審で覆す事は出来ない事も描かれています。
 
有罪率99.9%
 
これは異常な数字です。自白は証拠の王様等という江戸時代の捜査手法を行なっている警察も異常です。これを賞賛している人間も世の中にはいますが、これを続けているとどういう弊害が出るかというと、日米地位協定の見直しによって米兵等の犯罪者を自国の法廷で裁けないという状態がこの先も続くという事です。強いては沖縄などの基地周辺で起こる強姦事件などの犯罪者を日本で裁けないという事になります。天に吐いたつばが自らの顔を汚すとは正にこのことです。私が米国の担当者でも今の日本の司法に自国の人間を晒すような事はしないでしょうね。
 
というわけで、そういった意味合いも理解した上で、もう一度このドラマを見直すと、もっと色んな物が見えてくると思いますがいかがでしょうか。

ドラクエウォーク。これが実装されたら終わり近し?

今現在、ドラゴンクエストIIIのReWalk(歩き直し)イベントが行われており、面倒臭い事山の如しのイベント登場モンスターのコイン集めをやらされております昨今な私ですが、正直言って1枚か2枚は回収しなくても大丈夫なんじゃないかと思っている私がおりまして、正直言ってこころ集めはしていますがコイン集めは程々の進捗な私であります。でも知らないうちにカンダタ盗賊団の金コインが手に入っておりラッキーな気分ですが、ほこらにしかいないマーマンのコインは今のところ銅4銀1という感じです。正直気にしておりません(笑)。しかし、マーマンのこころはS2個を既に入手済みで心も軽く身も軽くイベントを楽しんでおります。
 
さて、そんな中で今イベント2回目の新装備実装と相成りましたが、大方の動画配信者の回復アイテムという予想はハズレて、結局はドラゴンキラーとまじんのオノの攻撃武器2種類でした。ええ、早速10連の配布チケットでふくびきましたが、私は何も戴けませんでした。全然残念とも思っていないです。正直ぎんがのつるぎと闇はらう光りの大剣を持っていれば無理して手に入れるほどの武器でも無いと思います。狙うはやはりキラーマジンガの超高難度が挑戦できる上に、新メガモン・ラーミアをオート攻略できる闇はらう光りの大剣を入手するのが良いと思いますがいかがでしょうか。

さて、
そんな新装備なのですが、この期に及んでポンコツ武器を2種類もリリースしてきた運営さん、インフレ対策もちょっと余裕が出てきたのかなと思ったりしております。そこで、まだ未実装の呪文や特技でこれが実装されたら私的にはドラクエウォークもいよいよ終わり(サ終)かなという物を挙げてみたいと思います。
 
1)ザオリク(魔法)
仲間一人をHP満タンで甦らせる。

2)ベホマズン(魔法)
仲間全員のHPを100%に回復する。

2)モシャス(魔法)
指定した仲間の誰かと同じキャラになる。
 
以上です。
この三つのうちのいずれかが実装されたら、ドラクエウォークの奇跡のようなゲームバランスは一気に崩壊するのではないかと思われますがいかがでしょうか。ドラクエウォークは武器に強力な機能が実装されているのと、伝説級のアイテムを複数本持つ事が出来るというおかしなゲームなので、例えばザオリクが使えるアイテムを3本持っているとどうなるでしょうか。私なら守り人1人、大神官2人、魔剣士1人しか育てないでしょうね。ずっとそのカルテットで進めると思います。だって何度死んでも無かった事にして復活できますからね。守り人は魔剣士を「かばう」、大神官は誰かが死んだらザオリク、魔剣士はひたすら攻撃という、強敵が出てきても駆け引きも何も無いたただただ同じ事を繰り返すだけの単純作業ゲームに成り下がります。正直ザオリクがあったらキラーマジンガの超高難度も楽勝だったように思います。せかいじゅの葉が同じ機能を持っていますので、実はもう実装されたような物なのですが、魔法でMPがある限り出来るとなると話は変わってきます。

同じ理由でベホマズンですね。これもせかいじゅのしずくと同一機能ですが、せかいじゅのしずくは使用が制限されていたり、最大所持数も5個までとなっているのでバランスが保たれていますが、これが魔法で出来るとなるとこれまた単純作業ゲームになります。全員100%回復に職業制限はありませんから、MPさえあれば大魔道士でもゴッドハンドでも同じ機能になります。これがあればやはりキラーマジンガの超高難度は余裕だったでしょうね。ちなみに味方一人をHP100%に回復させる「ベホマ」という魔法もあるのですが、これもかなりヤバいですね。アイテムに付けると一人だけとは言え職業に関係なく100%回復できるって、かなりヤバいですよね。大神官3人でアンコールしまくりとか、戦闘に駆け引きが無くなりますよね。HP回復機能は個人的に思うのですが、現在の最大HPの平均は大体1000ですから、その8割以上、つまり現在だと800以上のHPが確実に回復できるような武器が実装されると、やはり同じ状況になると思います。タンバリンだかで増幅できるようですが、約600の回復となっている点はギリギリの機能と言えるでしょうね。HP回復機能はやはり4割から5割、大神官のやまびこ等を加えても700までにしておくのが、カルテットの組み合わせや戦闘の駆け引きを残すラインだと思います。

最後にモシャスです。
これはあまり知られていない魔法かも知れませんが、こんな物が実装されたら強力な武器も回復装備も1本持っていると2本、3本持ったも同然という状況になります。これも単純無双ができる作業ゲーに成り下がる機能ですね。とにかく素早く動くニンジャ辺りを2人育てれば、あとは闇はらう光りの大剣等の高火力武器を持ったレベル70の魔剣士をいきなり3人とかに出来ます。最初は面白いかも知れませんが、すぐに飽きてしまうと思います。
 
と言う訳で、この3つの機能の実装がされた時は、運営がドラクエウォークを投げた時かなと思っています。
ところで、今回実装されたドラゴンキラー・まじんのオノの副装品として「ちからのたて」がありましたが、本編では実装されていたベホイミ相当の回復機能が省かれていました。もし付いていたら個人的には武器よりも盾の方を狙いに行く感じになるでしょうね。だって職業に関係なく「ベホイミ」相当の回復が使えるというのはめちゃ有り難いからです。さすがに本編のようにMPが減らないと言うのはないでしょうけど、それでも有り難いですよね。省いて正解だと思います。

ところで、今回の歴戦の戦士ふくびきの装備を先ほど「ぽんこつ」と言いましたが、何故かと言いますと、ただ単に攻撃の%が高いだけだからです。ゾンビキラーにその名の通りゾンビ系に攻撃力+50%とか付いていたら話は別でしたけどね。
見比べると分かるかと思いますが、ゾンビキラーは片手剣で無属性武器となっており、攻撃力が上げにくい分だけ900%と高めになっています。まじんのオノはヒャド系特攻になっているので、やや低めの730%になっており、結局大して変わらない効果になるかと思います。ま、どっちかというとアタリはゾンビキラーかな。でも、えいゆうのやり(無属性900%~1200%)か、ぎんがのつるぎ(無属性900%)を持っているならはっきり言って要らないです。だからぽんこつ武器だと言ったんです。ジェム使って取りに行くべきは闇はらう光りの大剣ですよ。
 
と言う訳で、実装されるとヤバい武器機能でした。

ドラクエウォーク・超高難度4.5周年(そして馬車は行く)

さて、過去最高の鬼畜仕様とも言われるドラクエウォーク4.5周年イベントの超高難度・そして馬車は行く。はっきり言ってマジで超が付く難易度でした。何度も言いますが私は無課金です。なので今回も貧者の戦法にて攻略させていただきました。と言っても過去最高にアイテムを使わされましたけどね・・・(~_~;)

結論から言うと、必要な物は以下の三つです。
 
1)超高火力武器(ラミアス、闇はらう光の剣など)
2)大量の「せかいじゅのは」と「まほうのせいすい」と「世界樹のしずく」
3)守り人かゴッドハンドの「かばう」
 
レベルはこころ装備の関係上65以上あった方が良いです。出来れば70のカンスト。レベルはともかく、上記の3つのうち、どれか一つでも満足する物が無い場合は、攻略は限りなくゼロだと思います。
なお、課金勇者はリッチな武器や装備をゴロゴロと持っていると察しますので、動画サイトに上がっているリッチな攻略法で攻め立ててあげてください。まさか課金勇者で攻略できないなんて無いよな・・・(なんてねw)
 
さて、私のカルテットを記しておきます。写真を載せると一発なんですが、この手の話題は著作権関係がよく分からないのでやっぱり文字ばっかりで行きますね。左から順番です。
 
1)守り人(70)
●ラミアスのつるぎ、ウロボロスのたて、バトルティアラ、世界樹の外套上(刻)、メラルキングのよろい下、女神のゆびわ+、ガラスのくつ
●エデンの戦士達、勇車スラリンガル、紅霞天ブレア、ゴールデンスライム
●耐・ヒャド属性×2
●ベホイミを使えるようにして他は全て左。
 
2)大神官(69)
●さとりのつえ、メタルキングの盾、闘竜の戦兜、天使のレオタード上、竜戦士のよろい下、勇気のテイテツ、しっぷうのうでわ
●れんごくまちょう、スーパーテンツク、ヴァルハラー、シルバーデビル(覚醒)
●いやし・技呪/耐・ヒャド属性
●アンコールを使えるようにして、他は全て左。
 
3)大神官(70)
●エンジェルロッド、水鏡の盾、闘竜の戦兜、天使のレオタード上、賢聖のローブ下、マーメイドハープ、にじのしずく+
●ぬしさま、セラフィ、呪術師マリーン、ユニコーン
●神楽鈴/耐・ヒャド属性
●アンコールを使えるようにして、他は全て左。
 
4)魔剣士(70)
●闇はらう光の大剣、伝説の勇者の盾、メタルキングヘルム、ルビスの天鎧上、メタルキングよろい下、チャンピオンベルト、ロトのしるし
●ゴールデンドラゴン、マタンゴ、キラーマジンガ、暗黒神ラプソーン(覚醒)
●デイン属性・技呪/デイン属性・技呪
●全て右
 
以上です。
何から何まで再現できるはずもないと思いますので、1)と2)は、とにかく最終戦のキラーマジンガ×2体の攻略に重きを置いて、ヒャド耐性を強く意識した装備とこころを付けてあげてください。3)は回復の要です。大きな回復を見込めるアイテムを持たせましょう。1)~3)はとにかくベホイミとザオラル(に類する復活呪文)が使えるようにします。この三人は何度も死にます。しかし、即座に復活して4)の魔剣士を死なせないようにサポートします。
動く順番も重要で、素早さを調整して4)2)1)3)となるようにしてください。途中でマジンガが挟まっても構いませんが、とにかく4)は確定で最初に動くようにします。なかなか難しいですが明確に順番が分かっている方が攻略は格段に楽になります。私の場合は1)と2)がどっちが先に動くかが不明瞭だったので少し苦労しました。3)を確定で一番最後にしたのはエンジェルロッドの魅了効果を生かす為です。
もちろんぷにぷにでも良いのですが、復活呪文と魅了が無いので少少々攻略が変わってくるでしょうね。そこは他の動画で参考にしてください。ちなみにぱふぱふは殆ど入りませんでした。
魔剣士の武器は重要です。ぎんがのつるぎやラミアスのつるぎを魔剣士に持たせて挑戦しましたが、全く歯が立たなかったです。要するに闇はらう光の大剣が手に入ったので挑戦する気になった訳です(笑)。ただしデインはキラーマジンガには不適当な武器になるのですが、闇はらう光の大剣はとにかく火力が凄いので序盤の青き戦士といどまじんの攻略が楽なのと、キラーマジンガ相手でも10000以上、きあいためと会心が入ると50000位削れるので私はこれ一本で押し切る算段を立てました。
 
最初に申しましたが、結局必要な物は大量の「せかいじゅの葉」と「まほうのせいすい」、そして守り人の能力「かばう」です。
 
●1戦目・青き戦士
派手な攻撃をしてきますがデインが適正なので、闇はらう光の大剣だときあいためを使ったりして2ターン、長くても3~4ターンで倒せます。守り人のラミアスのつるぎでバフを剥がす余裕もあるかと思います。
 
●2戦目・いどまじん/マッスルアニマル
状態異常が著しいので、まもりのたてを一通り使っていどまじんから倒します。デインが適正なので3~4回くらいの攻撃で倒せます。
マッスルアニマル単体になると、魔剣士が死なないようにしてやれば、それほど難しい敵ではないです。がんばれ。
 
●3戦目・キラーマジンガ×2体
これが鬼畜仕様です。しかし全ては対キラーマジンガの為の装備でここまで来たはずです。ここからはとにかくアイテムを惜しみなく使う事です。最初に書いた3つの要素をフルに使って攻略します。キラーマジンガは左右どちらも同じ能力で、攻撃力減や麻痺を掛けてきますので、魔剣士はまもりのたてをできるだけ切らさないようにしましょう。切らして攻撃減を入れられたら守り人の「かばう」でカバーしてまもりのたて→すてみですぐさま立て直しましょう。守り人の役割はこれに尽きます。とにかく魔剣士を死なせないことです。仮に魔剣士以外が全滅しても、魔剣士が最初に動くキャラに「せかいじゅの葉」を使い、順番に葉を使って、最後の大神官はつるぎの演舞か魔剣士にベホイミで全員が完全復活します。後は守り人が「かばう」を中心に、大神官はベホイミを使ってとにかく魔剣士を守ります。キラーマジンガの集中攻撃で魔剣士が死ぬ時もあります。そんな時も惜しみなく「せかいじゅの葉」で復活させましょう。で、結構死ぬこともあるので、バフはそのうち溜まるという前提でどんどん攻撃して行きましょう。攻撃は一体づつ集中攻撃です。万一メメントモリを撃たれたら、これも惜しみなくせかいじゅのしずくで即死を解除しましょう。
運良く(笑)一体を倒せたら、残り一体は今度はヒャドフォースを撃ってきます。これがあるからヒャド耐性が重要なのです。ここからは生き残りと共倒れを賭けた壮絶な闘いとなりますが、とにかく死が確定していてもすぐに復活できますので、まほうのせいすいで魔力を回復しておいたり、時にはせかいじゅのしずくを使ったりして、たとえ守り人のHPが10とかでも「かばう」で魔剣士を極力死なせようにします。魔剣士はきあいためをする暇はないので、上手くいけば20000前後、通常は10000前後を削りながらの攻撃になると思いますが、焦らずにとにかくヒットアンドアウェーで削って行きましょう。余程確定でやっつけられる確信がなければ、間違ってもアンコールなどは使わないように。最後の最後まで冷静に進める事が確実な勝利にたどり着きます。私は死闘1時間半で勝ちました。
 
あと最後になりましたが、アイテム使用数を出来るだけ少なくしたいという場合は「一日一回近くに目的地を置ける」という機能と、 一日二回「スラミチに回復を頼む」機能を使って、一日一回挑戦するというのが良いと思います。私はそうして2日目で勝ちました。ドラクエの日イベントも進行中ですので、この方が良いんじゃないかな。
 
さて、私からの攻略法(?)は以上です。
皆様にも、勝利の幸があらんことを・・・。

今頃になって映画・First SLAM DUNKを拝見しました。

世間様がスラムダンクだの、江ノ電の踏切だので盛り上がっていた頃、私はそんな事などどこ吹く風でドラクエウォークをせっせとやり続けておりましたとさ。
で、その江ノ電の踏切が何でスラムダンクなのかを身内に聞いてみましたところ、スラムダンクの最初に出てくるからという回答を貰い、要するに「聖地」と化した場所だったという事をだいぶしてから知るのでしたσ(^◇^;)

私は別にスラムダンクのファンでは無いが、これだけははっきり言っておきたい。「決してにわかではない」と。こう見えて私、スラムダンクが週刊少年ジャンプで連載される遙か以前から週刊少年ジャンプを毎週買って読んでいた古株でして、リアルタイムで原作を読んでいたクチなんです。もちろん井上雄彦という名前もずっと昔から知っていますよ。井上先生、そろそろバガボンドの最終章を描いてもらえませんか・・・ってなもんです。なんでバガボンドの話を出したかと言いますと、確かスラムダンクも尻切れトンボのような感じで終わったような記憶があるからです。確か花道が「天才ですから・・・」とか言って終わったような記憶があります。もう一度言っておきますが、私はファンではありませんがリアルタイムで原作を読んでいた者です。ニワカとか言うな。(`ε´)

で、
その2023年に井上雄彦氏自身が監督を務めて仕上げたという映画・ファーストスラムダンクですわ。これも後から知った話ですが昔に放映されていたテレビアニメの声優陣から変わった事を、映画チケットの販売後に公表したためネットで非難囂々の大炎上になったそうですね。でもテレビアニメを知らない私には関係ない事。木村昴さんもバラエティ等で見る度に私的に好感度が上がっている声優さんなので、主人公の桜木花道をどのようにえんじているのかとても楽しみでした・・・。
と思ったら、ファーストスラムダンクとは名ばかりで、なんと話のステージは原作最後の激戦を描いた山王戦ですやん。しかも、始まりは沖縄で宮城リョータが主人公になってるっぽい感じ。
花道の「ふんふんふんふん!」と言いながらの腰の周りでボールを回すパフォーマンスも、非行から立ち直った三井の「先生、おれバスケがしたいです」の男泣き場面もサクッとありませんでした。まぁ花道のボールパフォーマンスは海南大付属戦までの頃によくやっていたんだけどね。
あまり書くとネタバレになるので、映画の話の内容についてはこれ以上は触れませんが、とにかく2023年に復活したスラムダンクは絵が綺麗です。モーションキャプチャーと言って人間の動作をデータ化した物をアニメーションにして描いているので動きもリアルよりリアルです(笑)。この画風を賞賛するレビューも結構あるのですが、私的にはそれほどの驚きはありませんでしたね。これと同じ画風では劇場版・エヴァンゲリオンがすでにやっていましたし、バイオハザード(ミラ・ジョボビッチのじゃないよ)ではフル3Dアニメーションを既にやっていましたからね。これが今風のアニメなんだなぁと、その美しい画風に見蕩れたりしながら拝見いたしました。

感想としては、私的には特別な物はないですねぇ。
どうしても主人公は桜木花道という先入観を持って見てしまうので、どちらかというと脇役っぽい感じで扱われている点で違和感を覚えてしまいます。原作の話の流れだと、喧嘩しか能が無かったような花道が、ある日一目惚れした同級生の女の子にバスケ部に入るように誘われて、不純な気持ちからバスケ部に入部するが、所詮はバスケ初心者なので、天才・流川を中心に散々な目に遭い、プライドをへし折られた挙げ句、自慢の赤の長髪を短く切って反目しながらも安西先生の指導に従い、強敵、難敵との試合を重ねながらバスケマンとして、そして人間として成長してゆくという、ある意味スポ根の入った物語だったはずだ。それをサパッと切り捨てて物語最後の山王戦にスポットを当てて宮城リョータ(次の主将になる子)を主人公に仕立ててスラムダンクとしたのは、ある意味大胆不敵というか、井上雄彦氏らしいというか・・・(^◇^;)
 
で、話を最初に戻すんだけど、例の江ノ電の踏切の場面・・・。
実はこの場面を見ようと思ってたんだけど全然出てこないんだよね。で、これまた後で知ったことなんだけど、あれって昔のテレビアニメ版のオープニングで出てくる場面だったんだね。
なんか、もうええわって感じ。ファンの人ごめんなさいね。
 
でも、ニワカではないんだぞ。
おれは週刊少年ジャンプはドクタースランプ第一話も知ってるんだからな。ちなみに歴代のジャンプ連載漫画で一番好きだったのは先にも日記に記したとおり萩原一至さんの「バスタード」です。次点では「こち亀」。その次は読み切りなんだけど漫画太郎さんの「エスカレーション」ですね。知ってるかな~。

ドラクエウォークは何とか残ったようですね。

スクエニ、春の閉店祭り・・・。とでも言いましょうか。スマホゲームのサ-ビス終了が花盛りのようですね。ドラゴンクエスト絡みのタイトルでは、古株のドラゴンクエストけしケシ!とわずか1年でサ終となるドラゴンクエスト・チャンピオンズとなっておりまして、ドラクエウォークは今回は何とか乗り切ったようです。まぁ一応こんなんでも収益は上がっているようですからね。
 
ところで、
4.5周年以降、復刻ガチャでの古武器は除いて旬のピックアップ武器が全く出なかった私ですが、ここへ来て「闇はらう光りの大剣」1本と「伝説の勇者の盾」を2枚いただきました。もちろん無課金です。ちなみにシドーのふくびきでは何がどうなったのか「降神のケープ下」ばかり四着も戴けましたので、四人のキャラ全員に見た目装備で着せてお揃いにして百式ゾンビと戦っております(笑)。
で、当初から私が密かに抱いていたこのドラクエウォーク(スマホゲームではこれしか知らない)の違和感の正体が分かりましたので今日はここにそれを書き記しておきたいと思います。万一、何かの間違いで運営さんがここを読んだなら、参考にした方が良いと思います。酷評されているゲームの評価が上がると思いますよ。
 
その違和感とは・・・
 
ドラクエのピックアップ武器(=★5武器)って「伝説の・・・」とか「英雄の・・・」と言った勿体が付いていたりする訳で、付いていなくてもかなりレアな能書きが添えられていたりします。これはドラゴンクエストのナンバリングタイトル(ファミコン版から始まる本編)でも同じなのですが、通常本編ゲームでもこういう伝説級の武器というのは1本または防具も一揃えしか手に入れることが出来ません。私の記憶が確かならば、唯一の例外はドラクエIIで裏技を使えば二着入手できた「みずのはごろも」だけです。
 
ところがよ・・・
 
ドラゴンクエストウォークではこの伝説級の武器や防具が、何故か複数本入手が出来るんですね。重課金しているYouTuberやプレイヤーは2本、3本、4本と持て余すほどに持っていたりします。1パーティが伝説と称される武器や防具をボコボコ持ってるって、はっきり言っておかしくないですか?
確かに銀河鉄道999に出てきたコスモドラグーン(通称コスモガン)は大山トチロー(後に鉄郎)、ハーロック、エメラルダス、メーテルの四人が持っていましたが、あれは最初から「宇宙に四丁しか無い銃」という設定でした。しかし、ドラクエウォークでは5本、6本と持ててパーティ四人全員に持たせることも出来るし、限界突破と言って2本以上を重ねることでより強い威力を出す事も出来るようになっています。が、これってやっぱりおかしいですよね。私的には、例えば「伝説のラミアスのつるぎ」が2本存在する時点でもはや伝説では無いと思うのです。こんなの本編でも経験しなかったことで、ここへ来て要約このゲームの「違和感」に気付いた次第です。
もっと早く気付けよって話なのですが、動画のプレイヤーさんも何の疑問も無くやっているものですから、何となく私も巻かれてしまい気付けなかったんですね(笑)。
 
はっきり言ってピックアップ武器と装備はプレイヤーが各部位を1つ手に入れたら、被らないようにふくびき内容の設定を変えて提供するのが正解だと思います。課金すると当然たくさんふくびきが引けるので当たりやすくなります。20連(6万円分!)をするとピックアップ武器が確定となるのもそのままで良いと思います。無課金の人も運良く配布のチケットや無料のジェムで限られた回数のふくびきを引いてピックアップが出たらラッキー、でなければしょうがないという風にすれば本物の「伝説」ッぽくなりますよね。或いは2本以上出た場合は限界突破を強制して4凸まで行くとコンプにして持っていない装備に確率を振るようにすれば、インフレを少しでも防いで、ドラクエっぽい感じになり、しかも不公平感もなくなると思うのですが運営さんいかがでしょうか。
かく言う私も凸ッたり2本キープしたりしてますが、やっぱり違和感がありますね。野球も四番バッターは打線に一人です。四番バッターばかりが並んだ野球は面白くないし大して強くも無い事は、かつての野球の巨人打線を思い出せば分かること。
ドラクエウォークをリスタートさせて延命させる場合は、ここを考慮した方がゲームの息も長くなるし、息も長くなれば課金する者も自ずと増えます。駆け引き要素も寄り強くなりますので面白くもなります。伝説の武器を2本も3本も持てるというのは、早晩止めた方がドラクエらしいゲームにもなると思いますがいかがなもんでしょうか。

BASTARD!!暗黒の破壊神を見終わった。

BASTARD!!暗黒の破壊神 というのは、1980年代後半に週刊少年ジャンプで連載が始まった萩原一至さん作の漫画のタイトルです。私は当時、この漫画が楽しみで毎週ジャンプを買っていたという大ファンで、今も四天王の一人アーシェス・ネイのフィギュアを目の前に飾っています。
そんなバスタード・暗黒の破壊神ですが、どういう話かざっくり話しますと、
主人公である魔法使いがその強力な魔力を持って四人の部下、四天王を率いて人間相手に戦争を起こし世界征服を目論みます。しかし、人間側の勇者五人に野望を阻まれ死亡します。しかしその魔法使いは転生の秘術を用いており、その15年後に人間として再びこの世に生まれてきます。それを五勇者の一人の大神官がいち早く見つけ出し、魔法によって封印した状態で人間として自分の娘と一緒に育てます。しかし、かつての大戦で敗戦した四天王もその転生を悟っており、その子のいる城に亜人類で組織された兵を向けてきます。四天王側の圧倒的な武力と魔力の前に大神官が従事する城が落城寸前まで詰め寄られますが、その時に娘が転生したその子に接吻を行い封印を解きます。そしてかつて大戦を引き起こした古の大魔法使いがついにその姿を現すのですが元を辿れば攻めてきている側の大将です。しかし人間に15年間育てられ、兄弟同然だった娘に頭が上がらないというおかしな状況になっており、結局人間側を救う形で亜人類の軍団を強力な魔法で撃退してしまいます。そして城は守られ人間に一旦は平穏が訪れるのですが、それはその魔法使いと、かつての部下であり盟友でもある四天王との激しい戦いの始まりでもありました。さらにその戦いを利用して400年前に封印された破壊神も自らの復活を目論みます・・・。

という感じです。
これは全然序章の話です。ここから本編が始まりますのでご興味がある方はNetflixなどの動画サイトで是非ご覧ください。
さて、
このバスタードですが、原作でも話が節目事に区切られて、以下のようにそれぞれにサブタイトルが付いています。

1)闇の反逆軍団編(四天王のうちの三人と闘う話)
2)地獄の鎮魂歌編(四天王の最後の一人と闘う話)
3)罪と罰編(復活してしまった破壊神や天使と闘う話・中断)
4)背徳の掟編(魔神と闘う話)
5)魔力の刻印編(罪と罰編の続き・2012年から中断している)

前世紀に一度アニメ化されてDVD-BOXにもなったのですが、この時は話がまだそれほど進んでおらず、結局1)の初期の頃の話で終わってしまいましたが、2022年になって再びアニメ化がされて1)闇の反逆軍団編を全24話で完結させています。そして2024年2)の地獄の鎮魂歌編がアニメ化され、こちらも全15話で完結、先日CS放送のアニメ専門のチャンネルで放送が終了しました。原作で言うと30年以上前の漫画になるのですが、現代風のCGを用いた美しい映像で、一言一句の台詞に至るまで原作に忠実に製作されており、今も大ファンの私にとっては終始ニヤけてしまう内容でした。ネタバレになるといけませんので人物像など本編の詳しい事は書けないのですが、とにかく一度、原作でもアニメでもどちらでも良いので見てください。滅茶苦茶おもしろいです。絶対にこの世界観に引き込まれます。エヴァンゲリオンや鬼滅の刃とは全然違う作風で、主人公もハチャメチャで作者共々エロもギャグもやりたい放題暴れまくります。30年経った今も古臭さが全くありませんが、本当にこれが少年誌に連載されていたのかと思わせます(汗)。途中から季刊誌や青年誌に移るので、更に過激になったりするんですよね・・・。
一つだけ残念なのは、2012年から原作が中断しており作者である萩原一至氏も、もはや描く気がないと言うことかな。だから最終的に行き着くのは伏線回収がされないまま尻切れトンボの結末の状態という事です。還暦超えになっちゃったけど、がんばって是非描いて欲しいんだけどなぁ。萩原さん、みんな今も待っていますよ・・・。

で、アニメ化がどこまでされるかなのですが、とにかくアニメの原作への忠実度が半端ないので、正直言ってどこまで可能なのかと慮ってしまうこと頻りですね。と言うのも1)と2)までは何とかアニメ化して放映可能だと思うんです。
でも3)の罪と罰編は・・・(汗)
恐らく教育委員会というか、映倫から検閲を受けるんじゃないかと思うような描写があったりするんですよね。でもギリギリセーフかも。という感じです。3)を何とかクリアしたとしても、4)の背徳の掟編は絶対に無理かなという気がします。原作に忠実にアニメ化しないとファンはついてきません。私も残念な気になります。しかしそれをやると・・・という感じですね。
ま、先の心配を私が今してもしょうがないので置いときましょう。
とりあえず地獄の鎮魂歌編、面白かったです。そして美しかったです。見て損はありませんので、皆様もぜひバスタードの世界を覗き見てください。
ちなみに登場キャラで私が一番好きなキャラは魔線将軍の中の一人であるマカパインです。思いっきり脇役なのですが、小狡さといい、間抜けさといい、何だか一番人間臭い感じがするんですよね。その次が同じく魔線将軍の一人であるシェラ・イー・リー。最初は男キャラだったのですが、実は女性でしたキャラで、女性を隠さなくなった途端に巨乳化して萩原漫画らしい女性になるのですが、そこではなくて(笑)、こういう漫画にありがちな男勝りの女性キャラではなくて、何だか一番しっとりとした大人の女性を感じるキャラなんですよね。職業が吟遊詩人という点も似合っています。
あと、作者である萩原氏が一番好きだったとされるキャラが四天王の一人であるアーシェス・ネイ。寿命400年のハーフエルフの孤児で、主人公に拾われてから100年の恋をし続けるけなげさや、大人と子供が同居するような性格設定は作者の好きな女性の理想像なのかも知れませんね。よく見ると、この漫画のキャラにはそれぞれに特有の性格までもが埋め込まれており、そういう所も面白さに繋がっていると思う次第です。
罪と罰編、アニメ化されたらまたがんばって見るぞ!

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