記事一覧

カメラから遠ざかっておりました所・・・w

ドラクエウォークばかりやっている雰囲気満々の小生でございますが、実はそんな事ありません。今回の(水着)イベントははっきり言ってやってません。回復アイテムとかどうでも良いです。イベントのビンゴなんて1ページ目すら終わってないし。って言うかやる気無いし。このクソ暑い中テクテクと靴底すり減らして歩くって、狂気の沙汰だぜ。で、私はどうしているかと申しますと、実はドラクエウオークの中で一時ちょいちょい出てきてたピッコマとかいう漫画アプリの紹介で「ゴッドオブブラックフィールド」という漫画が取り上げられてたんだけど、そっちに興味が移ってしまって、現在はピッコマをインストールして漫画を読み漁っております。w
漫画アプリもなかなかのもんで、序盤から終盤にかけては、24時間待ったら先が読めるのは基本として、無料券で6話見られますだの、CMを見ると1話読めますだの、24時間待ちを短縮するアイテムをくれたりと、色々とサービス満点に振る舞ってくれます。が、残り10話位になってくると、もはや課金しなければ先が読めないようになります。ラストに来るまでにたくさんCMを見て、それなりに収益に貢献してると思うんだけど、最終的には課金です。ま、しょうがないね。しかし、まぁ気になるのは中盤くらいまでで、ラストシーケンスに入ると大体は話の筋が読めてくるし、歳のせいか「有料か、じゃあいいや」とあっさり諦められる性質になっており、こちらも課金してまでラストを知ろうとも思わない感じで読み漁っています。
そのゴッドオブブラックフィールドというのは、すでに課金領域に入っておりまして、すでに退散しております。
今読んでいるのは

1)俺だけレベルアップな件
2)盗掘王
3)今世は当主になります
4)ゾンビになった彼女を取り戻すまで

の4つであります。
興味深い順に並んでますが、ネタバレになるので内容は伏せます。ご興味があったらピッコマからラスト寸前までは無料で読めるのでどうぞ・・・。
こないまではパーフェクトドクターという、医療AIが脳に入り込んで共存状態になった最強(?)の医師の話とか、ある外科医の復讐といった物を読んでたんですが、秒で有料になってしまったので残念です。ドラゴンボールやコータローまかり通るのように、マンネルでもうどうでも良いくらい間延びした漫画を選ぶと、有料シーケンスまでたくさん読めますし、はっきり言ってラストなんてどうでも良くなっている感じになるんじゃないでしょうか。w
ちなみに4)ゾンビになった彼女を取り戻すまでって作品は、惰性で読んでいるのですが、露骨ではないにしてもちょっとエロ要素が多いのではないかと、若干嫌気しております(本当w)。なんかエロ漫画っていうだけで、どことなく昭和の大昔にオッサンが読んでいた成人漫画雑誌を思い出す今日この頃です。要はそっち方面に話を持っていくだけなので話に伏線もないし内容も薄くてアホらしいんですよね。エロ映画(エロが入った映画じゃないよ)に興行収入1億超えとか無いのと同じ理屈です。
 
そんなわけで、漫画を読むので忙しいんですよね~。

で、ここへ来て少しだけカメラの話を・・・。

ソニーがグローバルシャッターを搭載したカメラ「α9iii」ってのを発売してたんですね~~~。多くの方が夢にまで見たグローバルシャッターですよ。すごいねー。もうパリ五輪にはソニーのα9iiiが10割を占めているんじゃないでしょうか(今開催中だけどw)。とにかくソニーはすごい。もう一眼カメラと言ったら代名詞はもはやソニーですね!
 
さて、これくらい提灯下げてやったんだからソニー信者の方、なんかくれ。
まぁグローバルシャッターは遅かれ早かれ一眼カメラには実用されてくるのは既定路線でしたからね。ここでもミラーレスでトップを走るソニーが底意地を見せたという事で、世界初のグローバルシャッター搭載機のリリースに惜しみない拍手を贈ろうではありませんか。
しかし、さすがにまだ低感度やダイナミックレンジは開発の余地があるようですね。ISOも250からとなっているようです。が、速写のカメラと割り切れば動き物がしっかり捕捉されている事が重要なので、やや買い急ぎかなと思わなくもないけど、商業写真家さんにはそれなりに飛びつくだけのニーズはあるカメラだと言えるのでしょうね。
かつてニコンのD300(s)もD700もISO200がベース感度でした。そこからISO100になるまではそう時間はかかっていませんので、グローバルシャッターのセンサーが中級機や廉価機にも搭載されだしたら、数多のブレイクスルーが起こって一段と高性能化して行くのでしょう。ちなみにα9iiiでは秒間200コマの連写が可能なのだとか。もちろん歪みもなくAF/AE追従です。これってプログレッシブにスロー映像を撮影している事になりますよね。つまり動画撮影と変わらない領域になってくるわけです。
段々と、私の予言していたカメラの世界が、近づいてきたという感じですね。