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竜王の覚醒って、案外面倒くさいですね。

夏真っ盛りで、撮影する気が微塵とも起こらない私、土岐劉太郎ですが、実はこの「劉」の文字、三国志で有名な劉備元徳から取った文字なのですが、最近になって元の「流」に戻そうかと考えております。私のこの名前は、実は写真修業時代に当時のフォトコンに応募する為に考えた匿名なのです。苗字の土岐は師匠の父方か何かの苗字らしく、それを師匠から頂戴しました。で、名前は元々「流(りゅう)」一文字だったんですね。で「土岐流」という流派なのか名前なのか分からないような名前が面白いという事で、暫くこれでやっていたのですが、師匠が「やっぱり響きが悪い」と言い出したので、じゃあ名前に確定させようという事で単純に太郎を付けて「土岐流太郎」という名前が完成したのです。ふつう「りゅうたろう」と名付けるとなると「龍太郎」「竜太郎」辺りを筆頭に「隆太郎」とか「柳太郎」と言うのが一般的だと思うのですが、流太郎だったんですね。ところが、今度は土岐流までが苗字なのかと思ってしまう・・・かも、とか師匠が言い出したので、じゃあ三国志の中で一番肝っ玉が据わっていて一番好きな劉備元徳の劉を取ると私が言い、やっと「土岐劉太郎」で落ち着く事になります。
 
ところがよ・・・
 
アナログな時代はこの名前でも全く問題なかったんだけど、デジタルでインターネットでワールドワイドになってしまった昨今。この「劉」の一文字で「この人は中国人である」とネットのAIだかが判定してしまうらしく、例えばFacebookなんかだと「知り合いかも」という欄に並ぶのが、大体「中国人」だったり「台湾人」だったりします。だから友達申請も中華系の方が多く、純正日本人の方はほぼいません・・・。
というワケで、最近になって「劉太郎」を「流太郎」に戻そうかと考えている訳ですが、結構お高い落款印を作っちゃっているのと、この暑気のせいか何だかどうでも良くなってきました次第です(だったら始めから言うなって話ですね:笑)。
 
さて、そんな土岐劉太郎ですが、今日も実はドラクエウォークの話だったりします。
 
いやぁ・・・。
 
文句を言うつもりはないんですが、このゲームって、最近特にシブチンですねぇ・・・。エンジェルロッドを頂いてからこっち、全く虹箱が出ません。全くです。つまり武器も装備も★5の物は何も入手していないという事です。正直言って竜王の覚醒イベントがなかったらゲーム自体を止めている位モチベーションだだ下がりです。
その竜王の覚醒は、結構前のめりに展開しておりまして、駆け引きが面白いので思うと1日平均4~5戦くらいしております。それでも覚醒のカケラの量もシブチンで現在で610個。平均で30程しか貰えていません。なんなんでしょうねこれ。
モンスターのスカウト数は課題40匹に対して現在29匹。
ウォーキング歩数は課題100000歩に対して35000歩という進捗です。9月20日まで続くイベントですのでかなり前倒しでやっていますが、何だか面倒臭くなってきています。ただ闇の覇者・竜王との一戦は燃えますけどね。
その構成は大神官2人と大魔道士と魔剣士で、大神官にはそれぞれさとりの杖とエンジェルロッド、大魔道士には聖女のこん、魔剣士には冥王の大鎌を持たせて回復3枚に攻撃1枚で臨んでいます。
この冥王の大鎌、古くてチープな武器なんですが魔剣士でフォースブラスト駆使で最大76000程のダメージを叩き出しています。とある武器の140000にはほど遠いですが、10000~25000ダメージをコンスタントに出してくれます。たまに50000とか出すので有り難いです。闇の覇者・竜王に対抗出来る私の唯一と言って良い武器ですので、錆びるまで使い倒します(笑)。魔剣士以外は全員がヘナトスを使えるようにしており、回復しつつも誰かが常に竜王の攻撃力弱体化を狙っていきます。一人だけ大魔道士にしたのは魔剣士を完全に攻撃に振っていますのでMPの枯渇対策とバイシオンでの魔剣士の攻撃力UPの為です。あと、大魔道士は誰よりも早く動くようにしており、ターン開始時に誰かが倒されていても、混乱させられていても復帰できるように仕組んであります。回復もしますのでミレーユとバーバラのこころが役に立ちますね。
大神官2人は回復と復活とヘナトスですが、闇の覇者・竜王は残りのゲージが少なくなると、急に強くなるので残り10mm切った辺りになったら魔剣士のきあいため、フォースブラストに加えて、大神官のアンコールで一気に畳み込めるようにしています。このカルテット、駒組みに時間がかかるので団体戦になるといいとこ3位が関の山ですが、シングル戦だと安定感抜群で15分ほどかかってはしまいますが、確実に闇の覇者・竜王を倒してしまえます。しかも駆け引き感もありますので、戦うのがクセになるんですよね。(^^)
警戒するのは魔剣士と大魔道士が落とされてしまう事。魔剣士が落とされるとそれまで貯め込んでいた攻撃力に影響する因果やフォースがリセットされてしまいます。あと、大魔道士が落とされると、大神官で復活は出来ますが、ヘナトスやバイシオン等のチャンスがなくなり、一気に反転攻勢を受けてしまう事があります。なのでここを守りつつヘナトスの維持ですね。まもりのたてやフバーハの効果は竜王のデバフで剥がされるので、あまり意味は無いです。とにかくヘナトスと魔剣士の攻撃力の維持ですね。これだけ目を配れば
まず勝てます。
無課金にはほぼ出ないと言われる、あぶない水着の武器を持っている場合はもっと難易度が下がる感じですね。
 
ところで・・・。
 
実は私、一番入れ込んでるゲームは実はドラクエウォークでは無かったりします。これは外出時にやっているお供的な存在で、今一番アツいのはバトルフィールド4というPCでする戦争ゲームです。最大64人が二手に分かれてサバゲーをするゲームで、5年位やっているのですが、やっと大佐にまで昇格しました。階級の昇格には生死は関係なくゲーム時にチームにどれだけ貢献する働きをしたかというポイントの積み重ねが重要なので、どれだけ敵を倒してもポイントが上がらない事もあります。私は味方を手当てしたり補給したり、はたまた定点で守りに付いたりしてポイントを稼いでいますので、倒した数より倒された数の方が多いです(笑)。あと、チームが負けた回数の方が若干多いです(大笑)。これをやっている時間をもっとドラクエウォークに振ったら、ドラクエウォークも進むんですが、はっきり言ってバトルフィールド4の方が面白いです。だからドラクエウォークの武器がどうとか、実はあまり深刻に考えた事もないです。が、最近はあまりに武器や装備すら出ませんので、面倒くささが倍増してバトルフィールド4の方に力を入れてしまうんですよね。ま、暑い中ですが、もうちょっと仕事にも専念しないといけないなーなんて考えたりもする今日この頃です。